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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 8

 「下も脱いじゃっていいかな…」
 野川さんは引き続きアニメ声でそう言い、誰の答えも得るでもなくミニスカートを取り去り、その下のパンティを下ろし始めた。
 「えっ、私も、下ろしていい?」
 「何か、私も、我慢できない」
 手塚さん、末永さんも相次いでスカートを、スラックスを、下ろし始める。
目の前で一枚ずつ着ているものを脱いでいく3人の美少女…戸惑っているフリをしながら心の中ではガッツポーズである。
さらに末永さんが耳元に接近して
「キミも脱いで。それとも脱がして欲しい、かな?」

下半身は既に見てはっきりわかるくらいに盛り上がっていた。

 「あ、えーと、脱がして」
 あまり考えずにそう言った。末永さん、それを聞くやいなや
 「ねえ、脱がしていいって!」
 「ほんと!」
 「男の子脱がせるなんて面白そう!」
 手塚さん野川さんが相次いでそう言いながら俺に駆け寄る。もちろんその前に末永さんはボタンのいくつかを外している。野川さんが割って入って残りを外す。
 手塚さんは俺の下半身に近づき、ベルトを外してジーンズのボタンを外しファスナーを手早く下ろしていく。

ほどなくして俺のいきり立った肉棒が3人の美少女の目の前に飛び出し晒されるのだった。

「わあっ、凄い!」
「こんなになるんだ…」
「大丈夫?なんか苦しそう…」
三者三様の言葉。俺は何となく適当に笑ってやり過ごす。

「じゃあ私も脱いじゃうね」
そう言って手塚さんは自分の服を脱ぎ捨てた。

 最初に脱ぎ始めた野川さんはすでに何も着ておらず、手塚さんに続いて末永さんも残りの服を脱ぎ捨てた。

 全員が脱ぎ終わる前に野川さんが他の二人に言う。
 「ねえ、アタシ、先にシタイって言ったから、先にヤッて、いい?」

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