「そこ座ってっ」
美咲ちゃんは俺を便器の手前まで誘導して、座るよう促してくる。
その勢いに押されるまま俺が腰を下ろすと、器用に跨ってきた。
スカートもパンツも脱いで、もうアソコは丸見え。

「み、美咲ちゃん、俺…」
「私に全部任せて！」
次の瞬間、下半身が不思議な温もりに包まれた。

「んはっ！！！あっあっ、あああああっ…凄い、よっ」

　美咲ちゃんが俺の逸物を美咲ちゃん自身の中に入れ込み、上下動を始めていた。結合部からジュボジュボと音が響く。
　「あぁっ、三木くんのが、私の奥にあたってるぅ…凄いぃ…！」
　目の前の美咲ちゃんは踊るように動き続け、そして結合部をだんだんと締め付けていく。
「み、美咲ちゃん、それはマジでヤバいから…」
「ああっ、だってぇ、龍一くんの凄すぎて腰が止まんないのおっ！！はあっ、これいいっ、気持ちいいっ…」
蕩けた表情で狂ったように腰を振る美咲ちゃん。なぜか俺のことを名前呼びになっていた。
しかしこれ以上はヤバい。美咲ちゃんの締め付けが気持ち良すぎて限界が近い。

　「美咲ちゃん、俺、もうイッちゃいそう」
　美咲ちゃんはさらに上下に激しく動く。
　「イッちゃって！」
　その声とともに俺は美咲ちゃんの中に俺の熱い液を吹き上げていった。
　中に入っている逸物がだんだんと柔らかくなって行くとともに、美咲ちゃんの動きはゆっくりになっていった。
「ん…ふっ。んっちゅっ、んふっふっくっんんんんっ…」
「おっ……う、んんんんんっ」
やがて腰の動きが止まると美咲ちゃんはビクビクと身体を痙攣させながらも俺の唇を貪ってくる。その思いに応えてやろうとしたら逆にこっちが苦しくなってしまった。

「よかった………。またしよ、龍一くんっ」
「おっ、おう…」