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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 38

一度に3人の相手というのはなかなか大変で、彼女たちはそれぞれ自分を相手してほしいと迫ってくる。俺はみんなを平等に愛してやりたいと思ってるから…そこは何とかできないかな、と思いながら祐里ちゃんに向かってクライマックスとばかりに突きまくる。

やがて祐里ちゃんとともに1回目の発射を迎える。
 次第にゆっくりになっていく俺の動きに、他の二人も射精にすぐに気づいた。
 「どいて」
 祐里ちゃんは余韻に浸る暇もなく、より近い場所にいた綾ちゃんにどけられる。綾ちゃんは両手で俺のしぼんたモノを再び膨らませようとする。
相変わらず香澄ちゃんがデカ乳を背中に押し付けている効果もあってか、俺のモノはたちまち勢いを取り戻しさっきの硬さに元通りになる。それを見た綾ちゃんは欲しかったおもちゃを買い与えられた子供みたいにぱあっと明るい笑顔になった。

「やった!」

すると俺の膝の間に割って入る。
後ろで香澄ちゃんが舌打ちしたような気がした。ちょっと怖い。

 そうして綾ちゃんは復活した俺のモノを自らの中に滑り込ませる。その中はもちろんすっかり準備万端だった。綾ちゃんは俺に掴まりながら自ら動き、声を上げ始める。
 「あぁ、ああぁん…いいよおぉ」
 声を上げながらも綾ちゃんは時々俺と唇を合わせていく。
「あっ、あんっ、んっ、あっあぁ、あっ!」
切ない喘ぎ声を上げながらリズミカルに腰を振る綾ちゃん。

「ふあ、あああ、いいっ!これっ!すごくいいっ!」
独特の、甲高いアニメ声が癖になってくる。
俺も綾ちゃんの締め付けに負けないように腰を振り続ける。

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