ブンブンと首を振って何やら否定する宇草さん。
なおも刺激し続けると…

「ふぁあっ！！！ひにゃぁああああっ！！！！！！！！」

ブシャッ、とひときわ勢いよく愛液を噴き出し、ビクビクと痙攣する。

「ふあっ、遥加ぁ、すごぉい…」

　「さ、遥加イッたから、私に」
　星島さんは宇草さんの意識が一瞬飛んだ瞬間をとらえて俺の手を強く引き寄せた。
　そして、俺の肉棒を握って自らの中へと導く。

　「カレン、ずるーい！」
　宇草さんは俺の後ろから抱きつく。

驚異的？な回復力で俺に接近する宇草さんだが、それでももう遅くて、俺の肉棒は星島さんのナカに導かれていった。

「ふぁあああぁあ……おち〇ぽすっごい、すっごいの中に来たぁ…」

甘い声で喘ぎ、腰を振る人気アイドル。

「動いて、もっと、突いてぇぇぇっ」

　俺は、星島さんが歌っている姿、話している姿、とかも頭の隅に思い浮かべながら腰を動かし始め、星島さんの中を突く速度をだんだんと上げていった。
　後ろでは宇草さんがしがみついて胸を背中に押し付けている。

「んっ、んッ、あっ、おち〇ぽ、おち〇ぽすごくいいですぅ、気持ちいいですぅぅっ」
蕩けた表情で卑猥な言葉を口にする星島さん。
熱狂的なファンがこんな姿を見たらどう思うだろう。
俺はひたすら腰を振り続けた。

「わっ、私にもっ、残しておいてくださいねっ」