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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 13

リズミカルに腰を振り、可愛い声をあげながら悶える末永さん。
手塚さんと比べてはいけないとは思うが、程よく実った2つの果実はフルフルと揺れ動いていた。
そして動くたびに汗が迸り、俺の顔面にも降りかかる。

「ああああっ、ああっ!!!すごい、イイ!イイ!イイっ!!!!!」
キュウンと締め付ける繋がった先もたまらない。
もしかしたら、野川さんよりもすごいかも。

俺も徐々にスパートをかけ、突きあげるペースを速めていく。

 「ひゃああぁ!うあぁぁ!もう、イっちゃうぅ!」
 「俺も、そろそろイク!」
 俺が末永さんの中へ向かって発射していくのと、末永さんが動きを止めて俺の上に崩れ落ちていくのとはほぼ同時だった。
 俺は末永さんを抱き抱えてなるべく起こさないように末永さんを下にして、立ち上がった。
 そして、横たわる三人を眺めた。

力尽きて床に寝転がる3人の美少女。いっぺんにこの3人を相手にしたんだ。よく頑張った、俺。
今日みたいなのは大変だけど今後もこういう関係にありたいものだ。

3人が復活したところで連絡先交換もしておいた。末永さんが「またしようねっ」ととびきりの笑顔で言ってくれたのは嬉しかったし当分覚えておきたいなと思うのだった。


 絵里奈さんは他県の人で、美咲さんは自宅通学生だったので、ヤってから会いに行くようなことは出来ていないが、この三人は俺と同じ、大学の近くに一人暮らししている仲間だということが夜までに分かった。
 当日はみな疲れていたが、翌日からお互いの部屋の行き来が始まった。
 でも一番多くなったパターンが、俺の部屋に三人が集まること。

狭い部屋に美人3人が集まるのだ、そこからは何が始まるかは誰もがわかるはずだろう―

「あっ、んっ。もう、こんな元気になってるっ…」
「ああ、ソレ、すげえ気持ちいいんだけど…」
手塚さん、いや、香澄ちゃんが俺の愚息を外気にさらけ出し、それを自分の胸にむんずと挟み込む。
「あっ。すごい凄い、なんかピクピクして、別の生き物みたい」

「ちょっと香澄ぃ、人がご飯作ってる最中に龍一くんにパイズリとはいい度胸ね」
後ろから末永さん、いや祐里ちゃんが不機嫌そうに言う。

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