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ビキニボーイ&ビキニガール
官能リレー小説 - その他

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ビキニボーイ&ビキニガール 15

この時のキラキラエンジェルの3人の格好だが、真っ白なハーフトップでヘソ出し、股や尻が隠れるスレスレといった具合の超ミニの白いプリーツスカート、膝付近までの丈の白いロングブーツと、白ずくめのセクシースタイルだった。
3人のそれぞれの特徴について。恵麗奈は身長166pでEカップ、背中の真ん中変りまである長い髪に白いヘアバンドをしている。舞は身長162pでDカップ、髪をショートボブにしている。美紗は身長164pでDカップ、セミロングの髪をポニーテールにしている。3人ともスレンダーなボディーにして膨よかなバストをしていた。

渚「あの3人、小学校の時からの仲良しで、中3の時、一緒にオーディションを受けたんだって」
旭「じゃあ、可憐ちゃん達と同じだな!」

そして、女子の小学生の部が始まった。1人目と2人目が済むと、
「3番、伊藤真理香さん。小学4年生」
というアナウンスが発せられ、ステージの中心に真理香が立った。
真理香のまとっているビキニの色は濃紺で、スクール水着を連想させた。また、理恵には及ばないが、真理香は小学4年の割に胸が膨らんでいた。

実はこのショーは一種の実験であり淫らな罠でもあったことを知る由もなかったのだ…。
***
少年達が僕を取り囲んでいる。その格好は全裸で皆一様に見慣れないものを持っていた。
それはまるで男性器のような形状をしたグロテスクなもので、色は様々だが形状はどれも似通っていた。
太さや長さはそれぞれ異なっているがどれもが大きく反り返り射精寸前の男性器を模しているのは間違いなかった。
そんな卑猥な物を手にした少年達がじわじわと迫ってくる。その動きはまるで訓練された軍隊のように統率がとれており、只者ではないと感じた。
僕は思わず後退りした。本能的な危機を感じたのだ。逃げようと踵を返すとその先にも同じものを持った少年達がいるではないか。彼等は一斉に手に持ったものを誇示するかのように掲げると、ジリジリと距離を詰めてくる。
 「「そうは、させない!!」」
 周りに、数人の、制服を着た女子が、現れた。
 「私達は、自由を守る、戦隊」
 取り囲んでいる男達が、明らかに、うろたえている。
 「こんな奴ら、蹴散らせ!」
 その男集団のリーダーと思われる存在が、怒鳴る。

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