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モブの催眠生活
官能リレー小説 - その他

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モブの催眠生活 9


音楽室ではいつも通り吹奏楽部が練習をしていた。
さて、ここからが少し問題だ。
吹奏楽部には知り合いが全く居ない。
どうやって自然な流れで女の子とエッチに持ち込むか…。
教室の前で悩んでいると、室内から知った顔が出て来た。
「あれ、こんな所で何してるの?」
「えっ、彩?何で音楽室に?」
「友達の付き添いだよ。部活始まるまで話ししてたの」
彩、良い所に来てくれた!
彼女に紹介して貰って女の子を呼んで貰おう。
「部外者が何してる」
「ゲッ、松本」
副顧問のうるさい女教師がいた。しかし、昔の厳しくて色気のないBBAというイメージが強烈なまでに薄まっている。
北沢のせいで昔のようなパンツルックではないし、今ではバニーガール姿だ。
顧問と男子は別の場所にいるのかもしれないが、この際どうでもいい。
「どう、うちの部員たちのスカートの丈、よそより気合入ってるでしょ?」
もはやまじめに活動する必要がなくなった組織と無駄に強い情熱は別の方向に振り分けられているようだ。
「ええ、中々だと思います」
これまででは考えられない彼女の振る舞いと網タイツに包まれた脚や胸の谷間に思わず目が行ってしまう。
「僕のリコーダー、吹いてみます?」
「うふふ、楽しみね」
BBAのはずだけど今の状態は色っぽいし、北沢が手を出してる可能性も低い。それに生徒以外にも手を出せるか試すいい機会だ。
僕は彼女とともに音楽準備室に入る。楽器置き場も兼ねているようだが、案外散らかっており以前のような統制はなくなっていると見て取れる。
「私もう帰るよ?」
急に放置したせいで準備室の入り口で彩が少し不機嫌になっていた。
「ごめん、すぐ済ますからちょっと待ってて!」
大人の女の体にも興味はあるが、今の本命は吹奏楽部の女子部員だ。
前菜は簡単に済ましてしまおう。
「先生、早く咥えて下さい」
「あら立派なオチンポじゃない、美味しそう…」
松本先生は僕のチンコをじっくり味わって堪能しようと、ゆっくり咥えようとしていた。
暇な時ならそれに付き合ってやらない事も無いが今は後が詰まっている、松本先生の不意を突き一気に突っ込む。
「むがっ!!」
「分かっていると思いますけど咬んじゃダメですよ」
「んぼっ…ふが……んふっ!」
不意を突かれた松本先生は可愛くない声を漏らしながら必死にチンコに奉仕する。
ふむ…やはり学校内の女なら年齢、所属を問わず催眠術の影響で男が頼めば誰にでも奉仕するようだ。
化粧や服飾も催眠術の影響で男に好かれる物に変わっているようで、ケバい化粧をやめて男に媚びる化粧に変わっていた。
お陰で昔なら反応しなかったであろう松本先生でも射精出来そうだ。
「生徒のチンコをそんなに頬張って…溜まってたんですね先生」
「んふ…はむ…んんっ!」
先生が頑張ってくれたお陰でそろそろイけそうだ。
「先生出しますよ。飲み込んでください!」
「んぐぅ…!!」
先生の口の中で精液が迸る。
「んぐ…んぐ…んぐ…」
頑張って飲み込もうとしてくれてはいるが、飲み込みきれずに口から溢れた精液が、先生のおっぱいとバニーガール衣装を汚していった。
「ふぅ…先生もまだまだ女だったですね」
「フフフ…大人の女を甘く見てはダメよ」
お互い満足したせいで妙な親近感が生まれていた。
「何それ…」
蚊帳の外の彩だけが冷めた表情で僕らを見ていた。

さて、後片付けをする松本先生と別れると僕はここに来た目的を果たすため、音楽室の前で彩に協力してくれるように頼み込む。
「吹奏楽部の子とエッチしたいんだ、頼むから友達を紹介してよ!」
一切欲望を隠さないどストレートでお願いする。
普通なら変態扱い確定だ。
「はぁ?そんな事のために私を引き止めてたの」
「頼むよ彩」
「先に言いなさいよ。今呼んであげるわ」
文句を言いながらも彩は友達を差し出してくれた。
「ありがとう彩!」
彩が音楽室に入り少しすると一人の女子を連れて来た。
ミニスカートにボディラインの出るピッチリしたノースリーブの上着という男心を刺激するコスチュームを着た吹奏楽部の女子が僕の前に現れた。
「エッチさせてください!」
「えっ、は?……あっ、はい」
開口一番、欲望が漏れてしまった。

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