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モブの催眠生活
官能リレー小説 - その他

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モブの催眠生活 18

 そうこうしているうちに授業の時間が近づく。
 僕は射精を終え、慣れない小便器への放尿をしていた女子達もなんとか放尿を終えたようだ。
 さっきの鈴木さんは最初の男とだけセックスし、あとは次の休み時間に持ち越しになったようだ。

 教室に戻り、冷たい椅子に腰掛けようとする。周りを見ると、椅子に自ら脱いだズボンやスカートなどを敷くのはありみたいだった。
 僕もズボンを敷いてから座って授業を受けた。

 今日は水泳の授業がある日だった。
 3・4時間目は水泳なのでプールの更衣室だった場所へ移動する。
 だった場所と言うのは元は男女別々の更衣室だったが北沢の気まぐれで男女共用に改築されてしまったからだ。
 さて今週は下半身を覆う装飾は校則違反なのだから、男子は海パンは穿かず誰も疑問に思わず水泳帽だけになっていく。
 そして、女子も、ワンピース型の水着なので、下半身を隠せないとなると、同様に水泳帽だけになる。
 皆、その格好になること自体にはなんとも思わないのだが、当然ながら恥ずかしい。
 そしてその姿で相変わらず男女入り混じりつつ、下半身は手で隠してキャアキャアいいながらプールへと移動する。

「よーし、皆整列!お前達準備運動するぞ!」

プールへ移動すると体育教師達が待っていた。
水泳の授業は3クラス合同なので教師も安全を配慮し6名居た。
無論、先生たちも裸だ。
いつもはブーメランパンツ履いてる男性教師も、大人の色気を無理やり隠して競泳水着を着ている女性教師も皆裸だ。
女性教師達は恥ずかしそうに股間を手で隠しているのに対し、男性教師達は何故か自信満々に勃起チンコを突き上げ堂々と生徒達に指示を出していた。
もしかしてあれか、普段から露出が多い格好してるからパンツが無くてもあまり心理的に変わらないのか?
とりあえず先生方の指示の下、僕たちは準備運動を始めた。
そう、男女ペアに成りながら…。

男女共に出席番号順に並びペアを作る。
僕とペアになったのは氷雨雫(ひさめしずく)さんだ。
身長低めの抱き上げ易い女の子。
北沢の趣味で巨乳が徐々に増えつつあるこの学校では珍しく貧乳組だ。
北沢の施してる育乳プログラムのおかげでまな板ではないが慎ましいサイズの胸がふっくら盛り上がっていた。
氷雨さんはその小柄な体と新体操部で鍛えた柔軟さでどんな体位もこなせる事から、いつの間にか男子の間でオナホちゃんと呼ばれていた。
本人は背の高いメリハリのあるボディの大人になりたいみたいだが…。

「氷雨さんよろしく」
「あ……うん…」

準備運動の為に向き合い手を繋いでいるせいで股間が隠せてない為、互いに発情している股間が丸見えになってしまっていた。
あっ、氷雨さんオマンコから愛液溢れてる。
そういえば氷雨さんとはまだ一度もヤッた事無かったな。
意外と利用率高くて……隠れロリコンけっこういるんだなうちの学校。

 もちろん、お互い発情しているのは催眠の結果であることにより当たり前と認識されるので、氷雨さんは何も言わず体操を続ける。
 周りを見ると、どのペアも、前に立ってやはりペアで準備運動している先生も、ほぼ例外なく、男は股間を膨れ上がらせ、女は愛液を滴らせていた。
「はい、最後は体を密着させて深呼吸!」
「あん!」「ふあっ!」「あふん!」

女子と密着した途端そこら中から喘ぎ声が聞こえだした。
まあ理由は分かる。
密着した瞬間、我慢出来ずに女子のマンコにぶち込んだのだろう。
こんなに見せびらかされたら誰だってやる、僕だってやってしまうぐらいだ。
これだけ密着してれば結合部は他の人には見えない筈。
このまま一発決めてやる。

「ふぅ…1…2…3…4……2…2…3…4…ふぬっ!」
「ふああっ…!」「んんっ!!」「あっ、あぁぁん!」

深呼吸に見せかけながら女子の女体を堪能した男子達は殆ど同時に射精した。

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