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モブの催眠生活
官能リレー小説 - その他

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モブの催眠生活 17


「そこまで期待されちゃ無碍には出来ないよね」
「もう!早く済ましちゃってよね」

遠山さんに壁に手を付きお尻を突き出して貰うと、僕は遠慮なく遠山さんのマンコに挿入した。

「んっ、あん…!」

女の子達のマンコは使えば使うほど熟れて行き、挿れる度にその心地よさが更新されていく。
多分これも北沢の催眠の設定の一つだろう。
肉体を常に健康で有る様に努めさせ美容にも手を抜かさせない、美女美少女とセックスしたい言う北沢の欲望を叶える為に、女性達は無意識に体調管理を徹底させられその身体を男が望む名器へ進化させているのだ。
 「ちょっと、セックスだったら他でやってよね!」
 後ろから声が聞こえた。腰を動かしながら振り返ると、顔は知っているが名前は知らない隣のクラスの女子が股間を手で隠しながら、やはり股間を手で隠した男子と共に立っていた。
 「だって、人前でセックスなんてできないじゃん」
 「あたし漏れそうなの!個室全部セックスしてる人ばっかりじゃん!」
 「あの、鈴木さん、思い切って、そっち使ったら…」
 隣にいた男子は、その女子に男子用小便器を指した。ここは催眠がかかる前は男子トイレだったところだ。
 小便器なら、空きはあった。
 「え、ああっ、もう、超恥ずかしいけど、」
 その鈴木さんは僕たちが入っている個室の中に手を伸ばし、トイレットペーパーを一つとっていった。
 僕はセックスを続けながらそっと後ろを振り返った。
 鈴木さんは小便器に向かって立ち、ガニ股になって下腹部を前へと突き出していた。
女の子の立ちションなんて見るの初めてだな。

「こ、こうかな?んっ…!」

鈴木さんはやり辛そうそうに構えると、おしっこを出し始めた。
シャー。
勢い良く鈴木さんのおしっこが男子便器に放尿される。

「やだ…音が響く、んっ止められないよぉ…」

だいぶ溜まってたんだろう、シャーシャー音を立てながら膀胱が空っぽになるまで鈴木さんの立ちションは止まらなかった。

「ふにゃ…やっと…終わった」

慣れない立ちションと音を聞かれたと思った恥ずかしさ、後男子の目が集中してた刺激もあるが、鈴木さんはおしっこをするだけでイッてしまったようだった。
鈴木さんは軽くふらつきながらトイレットペーパーで股間を拭き取ると、満足げな表情で体をこちらに向けた。

「あぁぁ……気持ちいい……みんなに見られながらするのサイコー…」

排尿の開放感と異性に見られる快感に鈴木さんの肌は紅潮しエロ可愛い乳首がビンビンに勃起していた。
その色っぽさに当てられ、周りで見ていた男子達は先程まで半勃ちだったチンコを、今は揃って硬く上に向けていた。
我慢出来なくなった二人が鈴木さんにセックスを申し込む。
遅れて鈴木さんが同伴している男子も申し込んだ。

「あぁん、いいよお〜順番ね」

鈴木さんは最初に声をかけた男子の手を取るとセックスする為に個室に並んだ。
小便待ちで個室に並んでいた女子達も、鈴木さんのやり方を真似て小便器に移って行った。
ある女子は鈴木さん同じように小便器に向かって腰を突き出し、またある女子は小便器を背にやや屈んだ姿勢で、戸惑いながらも放尿を始めた。

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