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堕天使の成長
官能リレー小説 - その他

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堕天使の成長 6

「今日の授業はおしまいだけど、もし明日以降も体調がすぐれなかったらいつでも言ってね」
「う、うん…ありがとう…」

広瀬奈々…彼女もまた整った顔立ちでモデル体型、クロエには及ばないものの巨乳の持ち主で男子からの視線が常に集まる存在。
ちなみに浩司は彼女が好みだ、と莉音に打ち明けている。

プールに残っているのはもうクロエと奈々だけになった。
「シャワー浴びましょ」
「そうだね」


……
「あの2人はさぞ犯し甲斐があるんだろうなぁ」
体育教師の松原がそう呟いたのを、もちろん2人は知らない。

その松原の影が人ならざるものであった事も二人は当然気付くことすら無かったのだ。


それから数日後・・・
相変わらず生々しく淫らな夢に悩まされるクロエだったが、その日の放課後にあの公園へと向かったのだ。
あれから、足を運ぶのか億劫で避けていたが、もう自分の身体や夢の解決は恐らくここに秘密があるように感じてたのである。

その日も夕方になれば、普段から閑散とした公園には誰1人いない。
その公園に入りクロエは周囲を見渡しながら、あの四年前の事を思い浮かべていた。

その四年前の日も夕暮れだった。
クロエの母国でも夕暮れ時は逢魔が時と言われ、最も魔物が出やすい時刻と言われていた。
その日は父が友人を訪ねたのに同行したものの、大人の会話の退屈さに外に散歩に出かけ、そしてこの公園に来たのだった。

一見何もない夕暮れだったが、どことなく薄気味悪さがあった。
だが、何故かクロエの足は公園の奥へと向かってしまったのだ。

都会の中からはかけ離れたようなうっそうとした森。
その日は晴れていたはずなのにそこに足を踏み入れると真夜中のように暗い空間…
クロエはそこで出会ってしまったのだ。

背後から何者かに肩を掴まれ、振り返ると大きな影が見えた。
逃げることもできず、叫び声もあげられずクロエはその大きな影に組み伏せられてしまう。
必死にもがくが通用するはずがなく、そのままスカートを捲り上げられパンティを剥ぎ取られ…純潔を奪われた。

当時のクロエがまだ幼女で小さいとは言え、その男の巨体は恐怖を感じるぐらいだった。
そして男のシンボルはクロエの腕程の大きさ・・・
それを無理矢理捩じ込まれた訳だ。

アソコがメリメリと裂ける感触・・・
処女膜ごとクロエのそこは破壊されたのだが、感じたのは痛みではなく凄まじい快感だった。
脳天まで突き抜けるような快感、巨根が膣を押し広げるごとに絶頂を味わうクロエ。
そこから怒涛のピストンごとに絶頂に次ぐ絶頂・・・
小さな身体を無理矢理女にした凌辱は男の咆哮と凄まじい射精で終わったが、子宮に注ぎ込まれた精はクロエの腹を妊婦のように膨らませる程であった。

そして収まりきらない精液が巨根が抜かれると溢れ、純潔の証より更に多くの血が同時に溢れ出していた。
だが、クロエに痛みはなく、絶頂に次ぐ絶頂で恍惚とさえして気を失っていたのだ。

その後、クロエが捜索の末に見つかった時は酷い有り様だった。
アソコは破壊されただけでなく、股関節も大きくダメージを受けて歩く事すらできない有り様だった。

下手をすれば多量の出血で命を失ってしまった可能性もあったと言うのだ。

そのまま入院し、危険な状態を脱した時点でクロエは両親の希望で母国に戻され、そこで一年以上に渡る入院生活を送る事になった。
歩けるまでに回復したのが半年、そして静養も兼ねて母国の田舎にある病院に転院。
精神的にも回復するのに一年以上を費やした。

あの凌辱でクロエの女性器は回復不能かと言われるぐらいのダメージを受けていたが、凌辱された次の日には初潮を迎え、機能的には無事である事は確認された。
そして避けてしまった割れ目や膣も奇跡的と言われるぐらい回復したのである。

だが同時ににクロエの身体は急速な成長を見せた。
急激に二次成長が始まり、尻や胸に肉がつき始め、女の身体へとなっていったのだ。
一年もすればまだ天使のようなあどけない顔であるのに、身体は大人の女となっていたぐらい成長し・・・
その成長は年を経て行くごとに、余りにも早い成熟を見せるようになった。

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