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堕天使の成長
官能リレー小説 - その他

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堕天使の成長 22

目の前で激しく揺れる乳塊を掴んで、唇をつけ、あふれ出るミルクを口にする。
今まさにこの瞬間だけ、赤ん坊に帰ったような感覚を味わう。

(甘い)

こんなに甘かったっけ、莉音はクロエの乳にむしゃぶりつきながらそう感じた。
同時に、身体に力がみなぎってくるような、不思議な感覚を得た。

「ああっ!、おっぱいっ!、おっぱいいいのぉおっ!!」

クロエの方は莉音に吸われて悦びの声を上げる。
莉音に吸われていないもう片方からミルクを噴き、しかし腰の動きは止まらずに犬のように尻を振る。
顔をは快楽で歪みきり発情したメスのアへ顔。
だが、それが幸せだと言わんばかりの笑みを浮かべていた。
普段のクロエを知る者なら想像できないような痴情であったのだ。

「さあ、もっと、もっと・・・自分がメス豚だって喘ぎなさい・・・それが堕天使なのよ」

杏梨もそう言いながら裸になって、二人の横で自慰に励んでいた。
快楽無しに生きられない故に聖天使ではなく堕天使なのだ。
堕天使にとってセックスは呼吸や食事と変わらないものなのだ。

「ああっ!!ひあぁあああっ!!!莉音っ、もっと、もっとぉおおっ」
「クロエっ!」
激しく求めるクロエに、莉音は力いっぱい突き続ける。

「ああああぁっ!イイっ!イイのぉおおおっ!!!」
「そうよ…クロエちゃん、それでいいのよ…!!!}
杏梨は2人の営みを見ながら、より激しく自らを慰める。
こんなに乱れた母親の顔を、莉音は初めて目にした。

まぁ、外では家庭的な美人主婦として振る舞っているが、普段はだらしなくショートパンツにTシャツノーブラやら、下着姿でうろうろしていた。
思春期に入った莉音はそれにドギマギしてしまうようなちょっとエッチなお母さんではあったのだ。
だが、直接的なメス顔を見るのはこれが初めて・・・
今までにないエロスに莉音の理性は爆発しそうだった。

「ああっ、莉音のっ、莉音のオチ○ポッ!、すごいっ!、赤ちゃんのお部屋っ、ゴンゴンしてくるぅうっっ!!」

いつもより莉音が興奮してるせいか、竿は痛いぐらいガチガチだった。
そしてクロエの子宮がかなり下がってきたせいで、熱く硬いハンマーのようにクロエの子宮口が突くたびに叩かれていたのだ。
妖のモノも身が蕩ける程に良かったが、今の莉音のモノは気が狂わんばかりの快感で比べ物にならない。
自分の身も心も莉音のモノにされたがっているのが自分でもはっきり分かっていた。

莉緒は懸命に腰を振る。
普段の貧弱でか弱い印象を打ち破るように力強くクロエの膣内に自らを送り込む。

「ああああっ、莉緒、莉緒のっ、ナカで、すごい!すごい!いい、いいのっ!!」
「クロエ、行くよ、しっかり受け止めてね!」
「うああああああっ!!!」
莉緒が熱い塊をクロエの膣に放出する。
クロエは莉緒の身体にしがみつき全てを受け入れていく。


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