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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 10

「この間の撮影会を覗かせてもらった時、若葉ちゃんのファンはオジサン達が多かったらそっちの層を攻める感じで行くわ。街中とか遊園地でのデートも良いけどオジサンにはちょっと現実味が無く感じてしまう」

最初は別荘に向かうシーン。借りた別荘までの遊歩道を歩きながら自己紹介や質問をしながら若葉を知ってもらうパートになる。
若葉の衣装はグレーのノースリーブのニットワンピ、Hカップのたわわな乳房が強調されて絵力がある。
「ちょっとまだ弱いわね〜ブラ外しましょう」
レンズ越しに若葉を見たファリーナは物足りなさを感る。
「は、はい」私有地なので周囲の心配はないと説明を受けていた若葉はその場でブラを脱ぐ。ニットワンピなので一旦全部脱がなくてはならないが、躊躇無く下着姿になるとブラを外すと再びワンピを着る。

「ああ〜ん、もう一声欲しい」ファリーナはアシスタントに耳打ちする。「失礼しますね」アシスタントはそう言うとノースリーブの袖口から手を入れると若葉の乳首にヌルヌルした何かを塗った。
「ひゃん!」突然の出来事と塗られたものの冷たさに声がでてしまう。そして乳首がスースー感じ起ってしまう。
ファリーナがアシスタントに塗らせたのは湿布薬。ニットワンピの上からでも若葉の乳首が起っているのがよくわかる。

「いいわね!これで行きましょう!」
ファリーナが大声をあげて撮影が再開される。
若葉も最初こそ違和感を感じていたが、撮る側もプロなら撮られる側もプロ。
カメラの向こうに彼氏がいるかのように振る舞う。

カメラの隣にはファリーナが用意した質問のかかれたカンペ帖を持った麗奈が併走する。
カンペには名前や年齢などに始まり様々な質問が用意されている。余談だが誰かが読み上げる形で質問すると没入感が薄れるので後で字幕を入れる事になっている。

「小野若葉、19歳です」「身長は150センチでスリーサイズは上から90、59、86です」「趣味は、うーん、お菓子作りかな?」比較的答えやすい質問が続き次第にきわどい質問が出てき始める。


「好きな男性のタイプ…そうですね、優しくて、笑顔の素敵な人かな」

「胸が大きくなりだしたのは、小学5年生か6年生くらい…最初は嫌だったんだけど、今はもう大丈夫です」
若葉はほんのり顔を赤く染めながらカンペの質問に答えていく。

「恋人?いません。今はお仕事が恋人、なんていえたらいいのかな…」

別荘の建物のすぐ近くまで来ると、質問は終わり最後にカンペには『DVDを見てくれている人にメッセージを』という文字が出る。

「私のこと、もっともっとたくさん知ってほしいです。もっともっと頑張りますから、応援してください」


「OK、いい笑顔ね。次はプールで撮影と行こうかしら」

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