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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 11

「お待たせ〜」待たせた彼の元に駆け寄る様な感じでプールでの撮影は始まる。若草色の小さなビキニに包まれたオッパイは上下左右に縦横無尽に暴れ回る。まるで視姦するかのようにゆっくりと全身くまなくカメラは撮っていくので若葉もポーズを取り続ける。

胸に注目されがちだが、小柄で胸が大きいと寸胴に見えがちなのだが地道なトレーニングで引き締められたウエストはあまり注目されないがなかなかのものだ。

『セクシーな水着だね、下の毛出ちゃわないの?』カンペのセリフに若葉の顔が赤くなる。
「いつもお手入れしてるからね」若葉はそう答え下の水着を前に引っ張り無毛の恥丘を見せる。若葉と水着の隙間はどんどん広がりクリの包皮の根元らしきものが見え隠れする。「恥ずかしいよ」水着を引っ張る手が震える。

撮影を見守るファリーナ、カンペを持つ麗奈ともに若葉の反応に手ごたえを感じる。
若葉はプールの中に入り、軽く泳いだりカメラに向かって水をかけたりとプールデートを満喫しているような風での撮影が続く。
少し恥ずかしさの残る表情に、アンバランスな豊かすぎる乳房、若葉の魅力を余すところなく360度撮り続ける。

「ええと、理桜ちゃんね、ちょっとこれを使ってみて」
ファリーナが理桜に水鉄砲を手渡す。

海外製の電動水鉄砲、タンクの代わりにホースが取り付けられていてプールの中なら無尽蔵に水を打ち出し続けられる代物だ。

「若葉ちゃんはコッチね」とファリーナはバナナボートを指さす。

「わっ!やったな〜」プールサイドからの放水にバランスを取りながらはしゃぐ若葉。「いいね。理桜ちゃん、プール入っていいから落とすぐらいでやっちゃって」ファリーナがノリノリでカメラを回し続けると
「はい、でもって私水着が…」「ナニ言ってんのよ女しかいないんだから裸で問題ないわ」戸惑う理桜にファリーナは急かすように言う。
「ご、ごめんなさい」撮影をじゃましてはいけない。理桜は服を脱ぎ捨ててプールに入る。
「あん!そんな所ズルいよ」距離が近くなったとはいえ、水鉄砲にそこまで勢いがあるわけども無いのでいくら小柄といっても若葉を押し落とす勢いはない。理桜は若葉のオッパイを狙う。水圧で若葉のオッパイはタプタプと震える。
小柄な身体にバランスな乳房ただ揺れているだけにみえるが、思った以上にバランスを取るのがたいへんなようだ。

手伝いとはいえ理桜もなんだか楽しくなってきて、先輩である若葉に遠慮なく水鉄砲攻撃を仕掛けていく。
若葉も撮影であることを忘れ、理桜と遊んでいるかのような顔を見せる。
ファリーナも麗奈も満足した表情で見つめている。

「きゃあ!!」
ついに若葉がバランスを崩しボートから転落する。
「もぉ、意地悪〜」
全身ずぶ濡れになりながら微笑む若葉。

「いいわね、その流れで次はお風呂に行きましょ」

「もう、落ちたときに水着脱げちゃったよ」若葉は脱げた水着のブラを手にとりプールから上がる今度は下も紐がほどけて脱げてしまう。
「次、お風呂だしこの前でいいや〜」若葉は自分が裸でいることで理桜が服を着るチャンスを奪う。どうせ周りには自分達しかいないし水鉄砲でイジワルされた仕返しのつもりらしい。
「若い娘の裸って良いわね」ファリーナはそう言って二人の後ろを歩く。今のシチュエーションは偶然のようだが、ファリーナの計算の内である。こうして開放的な状況下に置くことで過激なシチュエーションに違和感を持たなくさせていく。

お風呂に着くと事前の打ち合わせではバスタオルでの撮影だったが全裸で行きたいとファリーナから提案がでる。

「うーん、大事なところは撮らないで下さいよ〜」若葉はすんなりと要求を飲んでしまう。


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