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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 45

「学校指定だから仕方ないけどスク水ってマニアックだよね」

理桜はそう言いながらお尻はTバック状態のままタンスの方に歩いていくと一番下の棚の中を物色し始める。
成長し始めたばかりの小振りながら引き締まった美尻が突き出された格好になるのでカメラも自然とお尻によっていく。

舐めまわすかのようなカメラワークが無防備なお尻を写し続ける。

「あった、やっぱり水着はカワイイのが良いよね」

理桜は探していたものを見つけるとポンチョ状になるバスタオルをつけてスク水を脱いでいく。
生着替えはイグニスガールのライブの売りの一つ、DVDにはあまりこういうシーンは入れないのだが理桜本人の希望で採用となった。
ポンチョの中でモゾモゾ動く理桜、カメラはハイエナのようにポロリをねらうが器用なものでギリギリ肝心な部分は見えない。そうこうしていると脱ぎたてのスク水が足元に落ちる。

全裸の上にバスタオルのポンチョだけの状態になり理桜の顔から子供特有のあどけなさが消えて発情した女の表情にかわる。

アイドルとしてステージデビューしたあの日、ステージ上での生着替えは理桜にとって消して忘れる事の出来ない衝撃的な経験だった。
観客に見えている訳ではないが自分が裸であることは認知されているという非現実的な状況に理桜は恥ずかしさ以上に性的興奮を覚えてしまったのだった。

人から注目されたい、その手段がお芝居や歌ではなく自分の場合はスタイルの良さだということに気がついた。そして、それは男の欲をダイレクトに刺激するため、剥き出しの感情が自分自身に向けられるという事を知ったのだ。

しかし、自分はアイドル…年齢の問題もあるがそれ以前にAV女優出はないのであまりにダイレクトに脱ぐ訳にはいかないし、ファンもそれを求めているわけでは無い。
先週はそれが分からず暴走してしまったが、ファリーナの指導もあり理桜も興奮状態にあるが理性はしっかり残っている。
理桜はタンスから取り出した水着に着替え始める。ポンチョの中では相変わらず器用に着替えが進み今度はポンチョが床に落ちる。

あざやかなオレンジ色のビキニでブラはストラップレスのチューブトップ、ショーツはローライズ。
先週の撮影の物と比べると露出度は低めだが、撮影用の実用性皆無の水着と違い普通に海やプールで着れる物だがそうした物の中ではかなり露出度高めで現実味がある分リアルなエロスを醸し出している。

「やっぱりこれぐらい攻めないとね」

理桜はノリノリでポーズを決めていく。
がっちりガードのスク水とは違い豊満なバストは谷間も露わになり、ポージングのたびにプルンと揺れる。そして谷間は胸だけでなく強気なローライズのショーツからはプリプリのお尻の谷間も露わになっている。
ギリギリ現実味のあるエロス。ファリーナの意図を理解し理桜も露骨にならないように意識し等身大のJCの魅力をアピールする。

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