アイドル アンダーグラウンド 42
異様なまでの興奮状態に自分を抑えられない理桜は若葉のアソコからあふれるフェロモンに誘われるかのように導かれ、若葉を真似るようにクリ○リスを舐める。
若葉もレズプレイの知識などは無いので自身の経験から気持ちの良い場所を重点的に責めるのだが、理桜は知識も経験もさらに乏しいので若葉にされていることをそのまま若葉へ返す。結果として若葉は自分の弱点を責められ続けるのだが理桜のつたない技術では生殺しの状態となってしまう。
完全に理性の飛んでいる理桜とは違い若葉は後輩のアソコを舐めるだけでなく後輩にアソコを舐められるという罪悪感も快感を増すスパイスになる。
「ああん…理桜ちゃん…キレイなオマ○コ」
男を知っている自分のモノとは違う無垢なアソコが充血しヒクヒク蠢く、背徳的な状況若葉は徐々に興奮を抑えきれなくなる。
アイドルとして活動していくうちに見られる気持ちよさを知った若葉だが、女性の身体を性的に見ることはなかった。
しかし、今、理桜の身体に性的な興奮を感じ、女の身体の性的な魅力を痛感する。スタイルやポージングの先にある、剥き出しのエロス。本来、女の子が女の子に感じることのない魅力に若葉は目覚める。
「理桜ちゃん…カワイイわ…」
若葉は理桜を抱きしめるとキスをした。
「若葉さん…」
理桜も落ち着きを取り戻し、若葉に身をゆだねる。
「お待たせ〜」
早々に準備を終わらせ戻っていながらも様子を見ていたファリーナが二人に声をかけた。
「女同士も良いものでしょう」
若葉の芽吹きに気づいたファリーナは若葉にそう言いながらカバンからなにやら道具を取り出す。
「何ですか?コレ」
ファリーナが持っているガラス製の筒のようなモノに理桜が興味を示す。
「コレね。早速使おうかしら」
ファリーナは理桜にベッドに座らせて腰の下に枕を入れる。腰を突き出した格好になり赤面する理桜にファリーナは脚を開くように言う。
「若葉ちゃんに可愛がってもらったのね」