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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 39

「次のシーンは責めるわよ」ファリーナの言葉の通り理桜の衣装はかなり刺激的だ。

「肌は隠れてるのに恥ずかしいですね〜」全身包帯でグルグル巻きの理桜が恥ずかしそうにしている。
地肌に直接巻かれた包帯は理桜の早熟なボディラインを強調しその見事なスタイルが隠す事無く晒される。

「考え方次第だけど裸よりも恥ずかしいかもね」隣でみていた若葉も自分だったらと考えるとやはり恥ずかしいようだ。

「このシーンは私も少し映るからよろしくね」ファリーナはボディコンスーツの上に白衣とセクシーな女医といった感じの格好で顔はパピヨンマスクで隠されている。
女医が患者の少女を自宅について連れ込みますイタズラするといったシーンらしい。

理桜は診療用のベッドに寝かされ、カメラがファリーナの視点に立ってシーンが始まる。
何かに怯えたような表情の理桜、身体中に巻かれた包帯がすでに一部剥がれてしまっている。
次にカメラの脇から出てきたのは先端にマジックハンドがついた指示棒だ。

理桜はマジックハンドによる触診で包帯がはだけて徐々に素肌が露わになっていく。
一見無秩序に巻かれていた容認見えていた包帯だが、こうしてはだけていくとファリーナには明確に狙いがあったのがわかる。
胸やお尻、おへそと隙間から覗くチラリズムに離れて見ていた若葉も釘付けになってしまう。

「ここまでほどけてしまったら巻き直した方が早いわね」

ファリーナはマジックハンドを手放しハサミを手にするとひと思いに包帯を切る。

「立ちなさい」「はい…」凄むファリーナの気迫に理桜はおびえた様子で従う。

カメラに背を向けて立ち上がる理桜…無情にも包帯は足元に落ちていき一糸纏わぬ姿になる。

「コッチを向きなさい」「はい…」理桜はゆっくりとカメラの方に振り返る。

振り返った理桜の姿は乳首とアソコは絆創膏で隠されているがそれ以外は何も付けていない。
早熟な胸の膨らみと無毛に近くまで手入れされた恥丘。
理桜は恥ずかしそうな表情で俯きながらカメラの方を見つめる。

「ほら」
ファリーナが隣に近づき理桜の顎をクイッと持ち上げる。
「この子が、あなたの望んだものかしら?」
モニターの向こうに問いかけるファリーナ。

ファリーナはカメラの向こうのユーザーを挑発するかのように理桜の頬にキスをする。
そして聴診器を取り出したファリーナは理桜の胸に当てる。

「鼓動が早いわね…こんな格好で興奮しているのかしら?」ファリーナは理桜を嘲笑うようにそう言いながら、聴診器を無毛の恥丘の上に当てる。

「あぅ…」ひんやりとした聴診器の感触に理桜の口から声が零れる。

「うふふ、聞こえるわよ元気な子宮の音が、こんな恥ずかしい状況でも赤ちゃんを作る準備をしているのかしらね?」ファリーナはそう言いながら卵巣の当たりを指先でさする。

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