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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 34

カメラの向こうの飼い主にじゃれつくようなしぐさを見せたり、ソファーやベッド、絨毯の上でゴロゴロしたり、そのたびにフワフワの衣装に隠されたバストやヒップをカメラがとらえていく。

「ほら、コレをあげるよ」
「にゃん♪」

飼い主がネコに扮した理桜に差し出すのは猫じゃらし…ではなく、それに見立てた白い棒状のキャンディだ。

理桜はじゃれつくようにネコパンチをキャンディに数回食らわせる。そしてその手をペロリと舐めると何かに気がついた様子でキャンディをペロペロとなめ始める。

「ニャーんニャーん」さらにキャンディが増えて2本になると交互に舐めたり両方の先端を同時に舐めたりする。
すると今度はキャンディが理桜の口に入り込み内側からほっぺを押す。
「フミャーん」右ほっぺ、左ほっぺと交互に押されそのたびに理桜の表情が崩れる。
そして、理桜の口にキャンディを入れたまま、今度は猫じゃらしの代わりの先端にローターの付いた棒が理桜に近づく。

「みゃ、みゃああぁん!?」
ローターの先端が理桜のフワフワ水着の股間に当たる。
思わず身体を震わせる理桜、逃げようと思ってもそれは許されない。
「にゃぁああぁん」
その勢いが強まったのか切ない鳴き声を上げる理桜。
キャンディは口元から離れ落ちてしまった。

さらに、別のローターが水着のブラの中に入り込み、理桜の乳首に直に触れる。

「ああん」もうネコのマネを続ける余裕もなくなまめかしい声がこぼれる。
さらに、マジックハンドが下の水着の紐をほどいて脱がせてしまう。
アソコが映らないように気遣われたアングルにカメラが固定される。
「ひゃぁう」ピタリと閉じた縦筋をローターがネチっこく責めると理桜はこれまで出したことのない声を出してしまう。
さらにもう一本のローターが包皮の上からクリを責める。「ひぃ〜」初めての刺激に理桜はされるがままになり二本のローターに翻弄され続けると「え、ええ…い、イクっ」理桜は小刻みに震え絶頂を迎えた。

「お疲れさま」絶頂の余韻でグッタリしている理桜にファリーナが声をかける。
「少し休憩時間にするけど。質問していいかな」
「はい。何ですか?」
「理桜ちゃん、オナニーって週何回ぐらいしてる?」
「はい?」
予想外のファリーナからの質問に理桜はフリーズする。
「そのリアクションってことはやっぱり、経験少ないのね」
「は…はい。そんなにしたこと無いです…」
「まだ、オナニーって悪いこととか思っちゃう年齢かもしれないけど、イロイロ経験しないと表現の範囲が広がらないわよ。正直、前回の若葉ちゃんと比べてエロさが前々足りないわ」
「ごめんなさい…」
「謝らなくっていいわ。攻めている訳じゃないからでも、もっとエッチなことも積極的にしていけば色気が出るってアドバイスだから。そうだ先輩の話を聞いてみようか」
ファリーナは若葉に話をふる。

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