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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 33

誰かを演じることは苦手で演技力が無いと思っていたが自分を表現する演技はセンスが合ったのだろう。
元々、子役も芝居ではなくテレビにでている子役に憧れてのものだった事も考えると、理桜は自分を表現したかったのかもしれない。

シャワーを止めボディーソープで身体を洗う理桜。
「石鹸が足りないよ〜」磨り硝子の扉が開かれると泡で大事な部分がなんとか隠れた状態の裸体が露わになる。

「ありがとう…でも早く出てってもらえるかな?」
泡泡でセクシーなボディを隠す理桜。少し表情を曇らせる。
『理桜ちゃんと一緒に入りたいな。身体洗ってあげるよ』
カンペが出る。作品ではコレが字幕で出るのだ。

「うーん…なんかエッチなこと考えてるでしょ…」
さらに泡だて大事な部分が完全に隠れたところで理桜がカメラの正面に向く。

改めてまじまじと見ると理桜のウエスト周りは以前よりも締まりうっすら腹筋の縦線の入ったきれいなウエストになっている。日々ポージングの練習だけでなく筋トレなどもコツコツやってきた成果だろう。
「もう、見てるだけでガマンしてね」理桜はそう言うと挑発的なポーズで誘惑する。

再びすりガラスの扉が閉められ理桜はシャワーのお湯を浴び始める。
「う〜ん、気持ちいい〜っ♪」
泡が流れ落ち、ガラスの向こう側で年齢不相応な豊満な身体が艶めかしく動く。

ここでシーンが変わる。
着替えた理桜。タンクトップにショートパンツというラフな格好。
「疲れたから…お部屋でゆっくりしようかな」

ベッドに寝転がり脚をパタパタしてみたり寝返りをしたりとするたびに理桜の無防備なところをカメラがおさめていく。
そしてそのまま眠ってしまう…

次は夢のシーン。理桜の衣装は表面が白いファーでできたフワフワなビキニにネコ耳。首輪が着いているので飼い猫なのだろうか?

「ニャーん」理桜はネコになりきり手も着いて四つ足で歩くビキニのお尻に着けられたら尻尾をフリフリなにやら甘えている様子だ。


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