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アイドル アンダーグラウンド
官能リレー小説 - その他

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アイドル アンダーグラウンド 19

『くちゅくちゅ』アソコからあふれる淫水が粘りを帯び室内に淫らな音が響く。
姿見に写る自分のアソコをマジマジと見る。さっきまでの縦筋が花開き、未発達の小振りな小淫唇、包皮から飛び出るピンクの淫核。若葉のものと比べると未成熟な印象を感じる。

若葉さんってセックスしてるのかな。理桜の脳裏に若葉が犯される姿が浮かび上がる。そしてそれをオカズに指の動きが激しくなる?
「ああっ、あぁんっ」
潤っていくアソコに指を這わせながら理桜は悶える。
見知らぬ男が自分の目の前で若葉を犯している。激しいピストンを借り換えし泣き叫ぶ若葉。そんな妄想だけで理桜は興奮し、身体をびくつかせオナニーにふけった。


小野若葉は女子大生。
アイドル活動と学業を両立させる、理桜の憧れである。
大学の講義が終わった後レッスンを行い、それが終わると電車で帰宅の途につく。

ミニスカートで強調されたお尻が満員電車の中で揉まれる。若葉は少しの我慢と必死にこらえる。


若葉が我慢を選択したのを感じたその手はスカートの中に入り込みパンティ越しに触り始める。布が一枚減りより明確にその感触が若葉に伝わる。ゴツゴツとしたら男の手の感触に恐怖を感じる。しかし、男の手はそんな事は関係ないと若葉の尻肉を撫で回し揉みしだく。そしてイケると踏んだ男の手はパンティの中へと進もうとする。

その時、パンティのゴムの締め付けが弱いことを男は見逃さなかった。若葉は撮影の時に跡が出ないようにパンティはゴムの物ではなく紐で結ぶタイプの物を愛用している。そしてそれを見抜いた男のスルリと紐をほどき若葉のパンティを自分のポケットに入れるのだった。



家に帰った若葉は事の重大さに気づく。
「なんで…??」
なぜ自分がパンティをはいてないのかわからず最初は混乱し、数分したところで先ほどの痴漢を思い出す。
ゾッとする思いだった。

「い、いいんだ。もっとエッチなことされるより、マジだったんだよね」
自分に言い聞かせた。

「はぁ、痴漢されたのもだけど、パンティ盗られちゃったのキツいなぁ」
大学進学に合わせ地方から単身上京してきた若葉。一応オートロックの付いた女性向けのマンションにすんでいるが、アイドルとしての活動やレッスンのためあまり、金銭的には余裕が無い。

「なにか連絡来てるかな?」若葉はスマホを確認する。事務所のメンバーでの連絡用に設定したグループチャット用のアプリにはこの間出た物販についての意見交換が行われていた。

Tシャツだタオルだとコスト等で非現実的な物を書き込む愛衣と舞衣、それとは逆に身の程をわきまえた現実的なプランを提案する優奈。

『デジタル写真とか良いと思う』イベントでは見れないオフショット的な物にすればファンも喜ぶだろうし、デジタルならパソコンを使って自分たちで焼き増しできるからコストも抑えやすい。

元々、動画投稿サイトで活動していた優奈、素人ではあるがセルフプロデュースの経験があるので5人の中ではアイドルの商売としての側面を理解している。

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