「あぁ、あぁああっ！！」
「ここはもう濡れてるじゃないか。亜優も期待してたのか？」
「そ、そんな、んっ、わけないっ、あぁ！柊真さんが、っ、ンッ、あぁああ〜ん」
首を横に振りながら亜優は柊真の愛撫に身を震わせる。

濡れた花弁の表面を指で触り、その入り口を確かめる。
場所がわかると柊真は指先をめり込ませた。

「んっ！！！！んぁあああぁーっ」

亜優の身体が仰け反り、激しく痙攣した。

意識を飛ばし亜優は身体を柊真の胸に崩れ落ちる。
柊真が愛撫していた割れ目の先からは勢いよく潮が放たれた。

「亜優、見事だな」
しばらく亜優の潮吹きは止まらなかった。



意識を失った亜優を抱え上げ柊真はベッドルームに戻る。

「…………んっ…あ、し、柊真さん」
「やっとお目覚めか、淫乱亜優ちゃん」
「なっ……え」
「潮吹きしてイッちゃうもんだから、ベッドまで連れてきたんだぞ」

「そ、そんな、私…」
顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる亜優。
その姿はやっぱり年頃の女の子で可愛らしい。

「こっちは途中でお楽しみを止められたからなぁ」
「なら、私にもさせて」
柊真がギンギンに立ち上がった自らの象徴を見せつけると、亜優はそれに顔を近づけた。

「私、ホントはしてあげる方が好きなんだから」
「ホントか？」
「うんっ」

そう言って亜優は柊真のいきり立つモノを咥え、奉仕し始める。
柊真は直後から熱いモノが立ち上り始めた。

「んっ、んっ」
懸命に口いっぱい使ってしゃぶる亜優。その一生懸命さに愛おしさを覚え、柊真は亜優の頭を優しく撫でる。

なかなか手慣れたもんだ、と柊真は亜優の頭を撫でながら快感に浸る。
きっとこうして尽くす彼氏がいるのだろう。

「いいよ、亜優」
「んん、あっ」
柊真はもういいよ、と離すよう促したが、亜優はまだまだ物足りない感じで口惜しそうに柊真の顔を見上げる。

「口じゃなくて亜優そのものが欲しいな」
「もう…」