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欲望の対象
官能リレー小説 - その他

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欲望の対象 3

亜優の声が切なさを増し、割れ目から溢れる愛液が指にまとわりつくようになる。
柊真は亜優の乳房を鷲掴みにしながらいきり勃つ自らの象徴を愛液が滴る薄布に擦り付けた。

「ああっ、そんなの、すごいの…やだっ、おかしくなっちゃう…」
イヤイヤと首を振る亜優。

「フッ…こんなに乱れて、今誰かがここに来たら俺達お終いだな」
「ひぃん…!そ、それは困るよぉ…そんな事になったら……あっああん…!」
柊真の意地の悪い問い掛けに亜優は思わずその光景を想像してしまう。
衆人環視の中、痴態を晒し秘所を突き上げられている自分の姿を想像した亜優は絶頂に達してしまった。

亜優はぐったりと柊真の胸にもたれかかる。
「美少女はどんな顔でも可愛いな」
閑散としたプールでこんな奇跡的な出会いというのも何かの縁だ、どうせならもっと彼女を楽しみたいと柊真は思った。
しばらくベンチに寝かせる。
溺れていた彼女を助け介抱、という言い訳はできるからだ。


しばらくして
「ああ…」
「お目覚めかな?」
「なんか、すっごく気持ちよくなっちゃった…」
「それなら嬉しいな」
「お願い。もっと、したいな。お兄さん…柊真さんだっけ、お部屋に連れてって」

「ああ、俺もそのつもりだ。だがやるのは俺の部屋じゃない。今ここでだ」

柊真は我慢しきれず亜優の女体に襲い掛かった。

「ひゃぁん!うそでしょ…ああん!」

亜優のビキニパンツの少しずらすと、柊真は躊躇なく己の肉棒を亜優の秘所にねじ込んだ。
既に十分に濡れていた亜優の膣内は肉棒をすんなりと受け入れ、最奥まで軽々と蹂躙した。

「いやぁ…こんな所でなんて、お願い抜いてぇ…」
「おぉ…すごい、チンコを咥え込んて離さないぞ」
「イヤなのに…ああぁ……だめ感じちゃう!」
首を左右に振り表情を歪める亜優。
しかし膣では柊真のモノを受け入れ、さらなる快感を求め続けている。
柊真はそれを感じ取ってストロークを強め、亜優の膣奥をズンズンと犯す。

「ひゃああぁ!ダメ、ダメだよぉ!」
「俺は気持ちいいぞ、ほら、誰か来たらっていうスリル感もな!」
「ああっ、ダメ、ダメなのにぃ、おチンポすごく感じちゃうのっ!!」

相変わらず人の来る気配はない。
柊真はひたすら亜優を膣奥まで堪能し、クライマックスへとひた走る。

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