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男の夢をかなえるアプリ
官能リレー小説 - その他

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男の夢をかなえるアプリ 29

頑張らなくても十分優等生なのに、周りの期待に更に答えないといけないと言うプレッシャーに更に自分を追い込んでと言う悪循環・・・
そして更に悪いことに、聡美の1歳年下の弟がこれまた優秀らしく、お姉ちゃんとして負けられないやら手本にならないとと言うプレッシャー・・・
それがある日、吹っ切れたらしい。

ある日、プレッシャーでお腹の調子が悪かった聡美が下着を汚してしまい、どうしようもなくノーパンで家まで帰ったらしい。
その時の開放感やスリルが凄まじい体験だったとか。
そして、家に帰った頃には何か吹っ切れてしまい、ストレスとかプレッシャーも吹き飛んだのだとか。
それ以来、ノーパンでウロウロするのを日課にしてたようだ。

「そっかぁ・・・でも、聡美は変態奴隷になれる素養があった訳だ」

僕は聡美の尻を軽くペチペチと叩いて相槌代わりにする。
実にいい感触で、触る良し撫でる良し揉む良し叩く良しだ。

「奴隷になりたいのは・・・悠くんだから・・・」

嬉しい言葉と言うかいじらしい言葉だ。
アプリが言わせてるにしても。

「うんうん、聡美は奴隷として『恵梨香と一緒に』可愛がってやるさ・・・勿論、恵梨香より頑張ってくれるんだろ?」

僕の言葉に聡美の身体がビクッと震えた。
やっぱり・・・
自分の負けん気で自分を追い込むぐらいだけに、競わせる事に食いついてきた。

「う、うん・・・頑張るからぁ・・・」

やや涙声に甘さが混じった普段の聡美からは想像できないような声だ。
なんだか物凄く支配欲を満たされて気分が上がってきた。

「本当に僕の奴隷として忠誠を誓える?」
「うん・・・私、悠くんの奴隷でいたい」

さてと、僕は聡美用の調教を思いついた。
いけるかどうかはやってみて考えるとして、僕もなんだか馴染んできたなと苦笑しながら聡美に言う。

「じゃあ今から試験するよ」
「試験?」
「うん、聡美がやめてって言ったら奴隷は無しね・・・言わなかったら奴隷にしてあげる」
「・・・わかったわ」

素直に答えた聡美。
僕は、聡美の尻を撫でながら、それに備えた。

そして、いきなり何の振りも無しに、聡美の尻に平手打ちをバチンと一撃。
やや加減気味だけど、ビターンと言い音がした。

「ひぃっ?!」

不意打ちに叫ぶ聡美。
加減しても不意打ちは痛かったと思う。

「止めるかい?」
「・・・やめないで」

当然一発ならそうだろう。
脚に力を入れて踏ん張って、聡美は尻を突き出してくる。
流石に優等生と思いながら、僕は聡美の尻を同じように数度打つ。
その度にビターン、ビターンと心地よい音。
癖になりそうでヤバい。
聡美は必死に歯を食いしばっていて、性格が本当によく出てると何か感心してしまった。

「まだやるかい?」

ちょっとばかり赤みを帯びてきたお尻を撫でながら聞いてやる。

「・・・続けて」

撫でられると、ピクピクと尻を震わした聡美だけど、声はしっかりしていた。
だから、僕は更に打ち続けた。

そして・・・

「んひぃっ!!」

やや脚が崩れかける聡美。
もうお尻は真っ赤だ。
その真っ赤なお尻を撫でると、撫でられただけでも痛いのか少し悲鳴が漏れる。
もう頃合いか・・・
あと数発でやめておかないと、午後からの授業に差し障るだろうし、肝心のセックスする時間がなくなる。

「もう限界かな?」
「・・・つ・・・続けて」

何と言うか、負けん気が強い・・・
まぁ、そう言うとは思ってたから、更にこう言う。

「変態奴隷の聡美は叩かれて濡らしてるから、もっと叩いて欲しいのかな?」
「っ?!!」

やる前から多少濡れていた。
正直言えば対して変化は無いと思う。
でも、本人の自覚の部分でほんの少し図星だったんだろうと思う。
顔が一気に叩かれたお尻と同じように赤くなったから、本当によく分かる反応だ。

「じゃあ、言うべき事があるよね・・・変態奴隷の聡美ちゃん」

僕からは何を言えとは言わない。
聡美に任せるのが何が出てくるかって考えれて楽しい。
その聡美から出た言葉がこれだった。

「変態奴隷の聡美は・・・ご主人様に叩かれて感じてしまったはしたないメスです・・・どうかご主人様のオチ○ポで躾けてください・・・」

流石優等生。
いや、奴隷になっても優等生ですか的な言葉。
振り返って見る恍惚とした顔が、もうそれだけで押し倒したくなるぐらいだった。

「流石だね聡美・・・じゃあご褒美に『恵梨香より』ちょっと可愛がってやるよ」
「ああ・・・ありがとう・・・ございますぅ・・・」

もう奴隷になりきって尻を揺らす聡美。
酷い調教かもしれないけど、結果オーライかな・・・
僕は聡美の腰を持って、そのまま突き入れた。

「んあぁ・・・きてるぅ・・・」

初めての時より締まる感じがして思わず腰が引けてしまった。
叩いて味が出るってカツオかよと別な事を考えつつ冷静に自分を落ち着かせ、ピストンをゆっくりと始めた。

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