男の夢をかなえるアプリ 25
「いいぞぉ。恥ずかしい気持ちを持つことは、正常なことだ」
さらに手を動かし続け、体中を紅潮させる恵梨香。
「あ、あの、先輩、奴隷の立場でこんなこと言えないとは思うのですが、ご褒美は、いただける…のですよね?」
「ああ、もちろんだとも」
僕は恵梨香の背後に回り、彼女の大きなおっぱいを鷲掴みにした。
「ここで処女を貰って、僕のものにしてあげるよ」
「あああ・・・嬉しい・・・です・・・」
こんなのがご褒美って普通は違うだろうと思うけど、アプリの効果で奴隷になりたいと思ってる恵梨香だからこそなんだろうと思う。
「恵梨香は僕の命令に従えるいい奴隷だよ」
「はい、恵梨香は先輩のいい奴隷でいたいです」
聡美の場合、どこか奴隷と言っても対等的な雰囲気があったけど、今の恵梨香は完全に僕に従おうとしてるし、何だかペットみたいな可愛さがあった。
「さあ、恵梨香・・・オナニーでイッた顔見せて」
「はいっ、私っ・・・先輩の前でっ、オナって!・・・オナってイキそうですっ!!」
恵梨香の指の動きが激しくなる。
僕はやや興奮気味に空いてる乳肉をこれでもかと揉み続けた。
「私、オナニーで本当にイッたと思えたこと、無かったんです…でも、今は、イケそうなんです…」
しばらく、僕も恵梨香も手を動かし続ける。
恵梨香はうめくように「先輩、先輩…」と言い続ける
「ああっ、これ、イッた、かもしれません」
恵梨香の指が触れていたたこらからは何か液体が放たれた。
「これ、潮を吹く、ってことなんですね…」
AVと比べたら余りにもお粗末・・・
潮噴きと言うには余りに少ない分泌だったが、達した事が無い恵梨香にとってはこれでも十分潮噴きでいいと思う。
僕は恵梨香をベッドに仰向けに寝かせ、恵梨香自身の手で太ももを抱えさせる。
よく剣道で鍛えたしっかりした太ももは女の子らしい柔らかさも備え、抱えるようにして見える内股が何だかエロい。
何よりM字開脚で剃毛済みだから、大事な所は隠す事もできないのだ。
「母屋じゃあ・・・ご両親とお兄さん夫婦が愛し合ってるかもしれないね」
僕の言葉に恵梨香は若干戸惑いながら身震いする。
もう熟年であるご両親は兎も角、若い兄夫婦は愛の営みがあるかもしれない。
身震いした恵梨香もそれを想像したんだろう。
でも僕達のは向こうとは違う。
「きっと向こうでは愛の結晶が身を結ぶかもしれないし・・・ご両親もそうやって恵梨香が生まれたんだろうね・・・」
僕は努めて優しく恵梨香に語りかけ、頭を撫でてやる。
そんな僕の意図を図りかねてるのか、恵梨香は戸惑ったままだ。
「そんな愛の結晶の恵梨香がさ・・・よりにもよってメスブタになりたいなんてさ・・・」
「ひいっ?!」
僕の優しい言葉に込められた毒に恵梨香は悲鳴を上げた。
でも本番はこれから・・・
「だから・・・そんなメスブタ恵梨香が僕は好きさ・・・喜んで飼い主になってあげるよ」
「ああああぁぁ・・・」
アプリの効果で奴隷になりたいと思ってる恵梨香だけど、奴隷のイメージなんてざっくりしたものだと思う。
そのイメージをきっちり作ってあげる・・・
お嬢様から程遠い背徳的なイメージでだ。
「僕のメスブタになってくれるよね、恵梨香・・・」
念押し・・・
答えなんて分かってるけど、恵梨香の心に刻み付ける気で念押しした。
何か自分でも不思議なぐらい上手くできていた。
「恵梨香は・・・なりま・・・す・・・」
「よし、じゃあちゃんと恵梨香は何でどうしたいか言ってごらん」
「恵梨香は・・・先輩のメスブタ奴隷です・・・だから処女を捧げさせてください・・・」
よし、これでいい。