男の夢をかなえるアプリ 26
「じゃさ、これから何をするかわかるかな?」
「先輩と…セックス、します…」
恵梨香が恥ずかしそうに、恥じらいのある小さな声で言う。
少し見上げるように、胸元で腕を重ねて。ほほをほんのり染めて。
見事なおっぱいが両腕で強調されて素晴らしい。
感動すら覚えるよ。胸が熱くなる。
「君のお兄さんやご両親もしているように、僕達もしよう。どうすればいいか、わかるかな?」
「はい…私の身体を、先輩に捧げます…」
恵梨香は恥ずかしそうにしながらベッドに上がると、四つん這いになって僕にきれいなお尻を向け、やや突き上げる。
「そうやって、やってほしいんだね。さすがは、メスブタだ」
「ええ、はい」
こうして尻を突き出している姿。きっと十分に屈辱的だろう。服従度も上がっているにちがいない。そんな分析の一方、僕の欲望はもうはち切れそうに膨らんでいる。
「よしよし。じゃあ、もう一回、その入口を、オマ○コを、指で拡げるんた」
「はい…」
恵梨香はゆっくりと、僕に向けたオマンコへ指を移し。
未使用のソコに指を当てる。
くちゅり…そんな音が小さく聞こえた。
恵梨香の指が、濡れた割れ目を開く音。
淡い色のオマンコがゆっくりと開いていく。こうしてゆっくりとした動きで恥ずかしそうに動かれると、自分でも驚くほど心が舞い上がる。まるで時間までが遅くなったみたいだ。
「どうですか…」
「すごいよ!さすが僕の恵梨香だよ!」
思わず声が大きくなってしまう。
恵梨香も軽くピクッと震えてた。
「先輩…あの、ほんと、奴隷の立場からは、申し訳ないのですが…あの、来て、頂けますか?」
“言われなくても行くよ”みたいに言いたい気持ちはあるが、ここはご主人様的に言わなくては、と思う。
「ああ、さあ、ご褒美だ」
そう言って僕はその先端をその場所へ向かって導いた。
ただ恵梨香は、やっぱり初めての恐怖感と恥ずかしさで身を震わせていた。
もし恋人だったら安心させる為に色々するんだろうなと思いながら、僕は恵梨香の尻を撫でてやる。
「震えてるのに従順に振る舞うなんてさ・・・本当に恵梨香はいい子だよね」
「んぁ・・・せんぱいぃ・・・」
僕が尻を撫でてやると甘い声で甘える。
身体の震えが止まってきているのは、僕の態度に安心したからだろう。
でも、僕は恵梨香を安心させたんじゃない。
恵梨香を油断させたんだ。
あくまでご主人様として振る舞う為に・・・
ゆっくり安心させるように尻を撫でて、不意に割れ目に近づけていた肉茎を一気に捩じ込む。
それも勢い良く、ズボッと奥まで押し込んだ。
「んぎいぃっ?!!」
悶絶する恵梨香。
まるでこれじゃ強姦だ。
「ご両親にさ、大事に育てられてね・・・幸せな結婚して旦那様に初めてを捧げるのが普通だろうに・・・」
少し小馬鹿にする口調でしっかりとあえて言う。
悶絶した恵梨香にもちゃんと聞こえるように。