男の夢をかなえるアプリ 24
「え、ええっ!」
「嫌なの?」
「はい…」
かなり恥ずかしいのか、恵梨香の顔が赤みを増す。
元々が薄いようだからあまり変わらないと思うんだが。女心は複雑だ。
「君は僕の奴隷になりたいんだよね?ならばこれはできると思うんだ」
「わかりました…」
すぐに道具を用意して、僕に向けて恥ずかしそうにゆっくり脚を開く。
僕までどきどきしてきた。心音が聞こえそうだ。
僕が注視している前で、薄い陰毛を剃り始めた。
聡美だったら剃るのは勿体無いぐらい見事で濃いから性器が隠れるけど、恵梨香は薄いから性器が元々丸見えだ。
それなのに恵梨香の顔はこれ以上に無く真っ赤になって、目には涙まで滲んでいる。
僕にはずっとキツい表情しか見せてこなかったけど、今の恵梨香は凄く可愛らしかった。
「で・・・できました・・・」
薄い毛が全て綺麗に無くなってる。
なかなかシュールかつ卑猥な光景だ。
「よくできたね、いい子だ」
僕が頭を撫でると、恵梨香はぽろぽろと涙が溢れさせる。
それが、ああ女の子なんだなぁって思えて凄く可愛かった。
「じゃあ、綺麗になった所で・・・恵梨香のオナニー見せて貰おうかな」
「えっ?!、そんなこと・・・」
「挿入するのに濡らさないと痛いよ?・・・見ててあげるからやってごらん」
真っ赤な恵梨香は、流石に目を見開いて涙を流しているが止める気は無い。
「奴隷だろ?、それか止めるかい?」
「・・・や・・・やります」
僕の言葉に観念した恵梨香が股を開き、胸とアソコを弄り始めた。
何かそれだけで征服したような達成感があった。
僕は脇においてあるスマホをちょっと触って恵梨香のステータスを見る。
『羞恥調教初成功+10』『剃毛調教初成功+10』『自慰調教初成功+10』の文字と経験値が30も入っていた。
ただセックスだけした聡美だと、処女喪失だけで10だけしか経験値入らなかったから凄い差だ。
初成功ボーナスで10入ったって事だから2回目以降は経験値が下がるかもしれないが、こうやって少しずつでも経験貯めてランクアップさせていくんだろう。
ちょっとこれは調教系エロゲーでも買って研究してみようかなぁ・・・
そして恵梨香だけど、僕が考えごとをしてるうちに熱が帯びてきた。
「あっ・・・はぁぁ・・・せ、せんぱいの前でぇ・・・私っ・・・エッチな事っ・・・」
アソコを動かす指の音がねちゃつき始め、乳首も膨らんで来ている。
そして肌はうっすらとピンクに染まり、汗ばんで来ている。
「よし、そのまま、全部脱ぐんだ」
恵梨香は言われたとおりに、膝の下まで下げていたスカートなどを脚や片手の動きで取り去っていった。そして恵梨香の生まれたままの姿が目の前に曝される。
「先輩、先輩、先輩だけの、体です」
僕は穏やかな笑みを浮かべようとするが、多分緊張して赤みを帯びているだろう。
できるだけ穏やかさを装って聞いてみる。
「このあとどうすればいいかわかるかい?」
「え、あの…イくまで続ければいいの?それとも…先輩に何かをすればいいのでしょうか?」
僕はちょっと考えた。イくところも見てみたいし、恵梨香の胸はグラドルやAV女優にも負けない素晴らしい大きさだからパイズリもさせてみたいし…?
「手が止まってるよ?」
「あ、ごめんなさいっ!」
僕の様子をうかがっているうちに恵梨香の手が止まっていた。あたふたとオナニーに戻る姿がおかしくて、僕は小さく笑ってしまった。
「先輩…恥ずかしいですよぉ…」