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考えるだけで女とやれる力
官能リレー小説 - その他

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考えるだけで女とやれる力 7

「篠田くん、ロッカーここ開いてるから、使ってください」
「はい」
「黒木、バスケ部だったんだ」
やっと同級生に出会ったかと思えば、地味子だった。貧乳なのでうれしくない下着姿である。
「うふふ、名字が黒柳で頭が玉ねぎだったら覚えてもらいやすかったのよ」
緑間さんが横からからかうように言う。行儀が悪いけど、まだ胸の谷間が見れるので悪い気はしない。
「黒子は役に立つぞ。地味で背が低いからと舐めるんじゃない」
「はい、部長」
「そんな、私なんかのために…」
副部長のダメ出しは嬉しいけど、部長のは地味にストレスを与える。でも、せっかく小百合が与えてくれた『狩場』のまとめ役なので頭を下げておくしか無い。
黒木徹子を略して黒子か、男ならクロテツだっただろう。
「あの、外でちょっと話しませんか?」
「いいよ」
俺は制服に着替えた地味子と部室を出て非常階段で話す。もしバスケ論とかの話だったらウザいところだけど、先輩についてだった。
女子特有の本人のいないところでの悪口思いきや、案外的を得た分析だった。新人の俺に対する適切なフォローである。部長が外面だけはよくて対外的には物腰柔らかを演じる二面性や、本命の爆乳の紫原さんがお菓子が好きという情報も仕入れれた。
しかも、幽霊部員についても教えてくれた。青峰輝という先輩で副部長に似た自信家な一方で、実力はあるのによくサボるし自分勝手らしい。
興味が湧いたので更に問い詰めると、黒ギャルでしかも巨乳だとわかった。
「もし人が足りない時は、優子…いや三島先輩を練習に呼ぶから」
「そんな事、できるんですか?」
「意外と気さくな人だし、生徒会長だからな…手を貸してくれる。俺が言えば、スカートだってめくってくれる」
「篠田くんって、面白い人なんですね」
俺の印象は正しく伝わらなかったが、ある程度好感は得れた。
とまあ、そんな感じで俺のバスケ部『性』活は始まるのだった。
小百合からは、その夜のベッドでもう手を出したのかと呆れられた。
もちろん、その晩はそれをネタに思い切り(性的な意味で)弄られた。
 
そして、それから数日が経った。
俺はそれなりに真面目にマネージャー業務をこなしていた。
もちろん、小百合への義理もあるし、俺だってセックス以外の時間に嫌われたいわけではない。
自分で言うのもなんだが、俺は結構責任感の強い性質だったらしい。
そして、その裏で俺は早苗の豊満な肉体を貪っていた。
また、地味に部長の赤司征華も性奴隷にしていたりする。
異性としての魅力は薄いが、むかついたのでなんとなく犯した、位の理由だ。
まぁ、顔立ちは整っていて、それなりの美少女である。
貧乳で小柄な体だが、スポーツやっているだけあって、あそこは中々の名器だった。
性処理オナホと思えば悪いもんでもない。
そして、早苗は思った通り、磨けば光る逸材だったというのが感想だ。
数日のうちに、能力を使わずとも股を開くようになっていた。

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