PiPi's World 投稿小説

考えるだけで女とやれる力
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

考えるだけで女とやれる力 1

僕の名前は篠田光一。ある日、突然、「考えるだけで女とやれる力」が目覚めた。
この力に気づいたのは今朝の事だった。校内で生徒会長の三島優子と偶然すれ違った時だ。
「あら、おはよう。今日は早いのね。」
「おはようございます。」
僕と三島優子はあいさつ程度の関係だった。
(美人で頭もいいし、三島先輩とセックスしてみたいな〜)
そのとき、三島先輩が足を止めて振り返る。
「篠田君だっけ。ちょっと付き合ってほしいの。」
連れてこられた場所は生徒会室の隣の部屋の会長室だ。
「ここは生徒会長だけが入れる個室よ。学校に泊まって1人で集中して勉強したいときに使うの。」
部屋の中は、ベットと勉強机とシャワールームだけだった。


「二人きりってことは、いい事してくれるんですか?光栄です」
「やだ、女の子に言わせないで」
「会長に投票して良かったです」
僕は適当に三島先輩を煽てつつ距離を詰めて抱き合う。彼女は赤面しながらも、拒む様子はない。
「ずっと、憧れてたんです。先輩が卒業する前に、こんな風に…」
「篠田君だけよ、こんな気持ちになっちゃうの」
抱き合うだけでなく、彼女の腰に回していた手を下げていってスカートの中に手を入れて下着越しにお尻を撫でる。
「先輩、キスしても…?」
「他の子には内緒よ、生徒会長が、学校で…こんな、篠田君ったら」
先輩とキスするとしばらく舌を絡め合う。一度離れると、僕の前で制服を脱いでいく。
「どう、かな…」
「白って、やっぱり校則を意識してるの?」
「D以上になると、あんまり可愛いのがなくって…大人ぶって見える?」
「レースも清楚な感じで、先輩らしいです」
生で見るのは初めてだけど、ブラの肩紐が太めでピンと張ってるから上げ底でなく実際に発育が良いと分かる。
「そこに寝てて」
僕は三島先輩に言われるままベットに寝ると、僕に覆いかぶさり手をつないできた。
「手をつなぐとリラックスできるでしょ?緊張してるみたいだから。」
「三島先輩の手がすごく温かいです。」
「優子でいいわ。敬語もやめて。」
優子の顔がすぐ目の前にあり僕の顔をじっと見ている。
「じゃあさっそく…優子」
「なに篠田君?」
「優子と繋がりたい」
僕は溢れ出る願望を素直に伝える。
「あなたが望むなら…」
優子は僕の腰の上に跨ると、清楚なパンツをずらし大事な割れ目を露わにする。
僕はその姿を隅々まで記憶しようと、目を見開いて見てしまう。
そして僕は優子の秘部に舌を這わせる。
最初はぎこちない動きだったが、次第にコツを覚えてきた。
「あっ、あっ、あっ」
それに合わせるようにして、優子も喘ぎ声を漏らす。気づいた時には愛液と唾液でびしょびしょになっている。
「それじゃあ、もういいですよね」
僕はがちがちになった剛直をしごきあげ、優子に覆いかぶさるようにする。
優子はこくりとうなづいた。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す