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考えるだけで女とやれる力
官能リレー小説 - その他

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考えるだけで女とやれる力 3

処女も可能だったんだから、恋人がいようが人妻でも通用しそうだ。
優子先輩の時は初めて出し遠慮したけど、行為の前後は従順だと思うと、きっとハメ撮りだってできるかもしれない。
何度も関係を持ったり弱みを握れば、簡単にいいなりにできるだろう。
この力があれば、リア充やヤリサーの一員よりもいい思いができる。後は女を利用してどこまで楽して人生をよくできるかを考えることにした。
まずは教師を虜にしよう。本人に試験で手心を加えてもらったり、男の教師の科目もスパイさせればいいし、体育もわざと補習になって土日に女教師と本題そっちのけにできるように持っていけばいい。
そんなことを考えながら、股間をたぎらせて放課後を迎える。
すると、帰りのHRの時にいきなり怒鳴られた。
「おい、篠田! 何やってるんだ、一日中ぼうっとして。昼休みも整理を手伝ってくれって言ってたのにさぼったろ」
呼んできたのは担任の遠藤小百合先生だ。
健康的な小麦の肌を体育教師らしくジャージに包んだ美女だ。
何よりも、彼女が部活の顧問をやっているバスケットボールのように豊満な胸には、妄想の中でお世話になったクラスメイトも多かろう。
(へへ、変に考える必要もなかったな。先生がいるじゃないか)
僕は心の中で舌なめずりした。
スカートとまでは言わないけど、せめてもっと下半身の出るラインならと思いながら彼女のヒップを見ながらついていく。
体育館に着くと、普段使っている部活は練習試合か何かでいないようだ。顧問をしているバスケ部はきっと休みなのだろう。
男の体育教師ならもっと理不尽だろうと考えながら用具室を片付ける。女子の体育を担当する彼女が身近なのも担任になったおかげだ。
だが、今回は三島先輩の時よりもディープに行きたい。学校だけでなく休みの日も彼女の家に上がり込んで文字通りヒモになるぐらいの価値がある。
(先生とセックスしたい。まず既成事実だ)
用具室では二人きりだし、作業の途中で運良くジャージからパンティラインが見えたのでここぞとばかりに考える。
「篠田、ここにマットが敷いてあるだろ。なんだ、その…寝てみないか?」
「先生、どうしてですか?」
「いや、疲れてないか?本当は手伝いたくなかったんだろ?せめて、マッサージくらいしてやろうと…」
「いいんですか?担任が特別扱いして」
僕の力が確実に影響してるのを知っているが、あえてこちらかは望んでいる素振りは見せない。
「篠田だから、言うんだ。二人きりだぞ、細かいことは気にするな」
「なら、僕だけの先生になってくれますか?」
「先生なんて、他人行儀な。小百合で…いいんだぞ」
「そこまで言うんなら仕方ありませんね」
彼女が徐々に生徒に舐められない体育教師から欲求不満の年上女の本性を現したのを確認すると、僕は下半身丸出しでマットに寝そべった。
「篠田、お前…」
「小百合、疲れマラなんだ」
名前で呼ばれて小百合の中の雌がさらに揺さぶられる。
「さぁ、疲れているんでマッサージしてくださいよ」
「あ、あぁ……分かってる」
そういって、小百合はおずおずとちんぽをつかみ、口に含んだ。
すでにマッサージと言った様子ではない。
すっかり欲情してしまっている。

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