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考えるだけで女とやれる力
官能リレー小説 - その他

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考えるだけで女とやれる力 2

そして、僕は優子の中にペニスを挿入した。すると、肉壁が僕のペニスを締め上げてくる。
「あぁぁぁぁぁ、そこっ、もっと深くぅ」
優子の方は秘部から破瓜の血を流しながら盛大によがっている。
「あれ? 先輩、処女だったんですか?」
「えぇ、あなたが初めてよ、でも、気持ちいいの」
不思議なことに優子はすでに快感を感じているようだ。
なので、僕も気にせず腰を打ち付ける。
「ああっ、いい……! ああんっ!」 
処女ゆえの締め付けというやつだろうか。
僕は次第に限界に近付いてきた。
「先輩、出しますよ!」
「篠田君、中に出して! 中に注ぎ込んでぇぇぇ!」
「ええ、先輩。思い切りはらませてあげますよ!」
どくっどくっとおおきく陰茎が脈打ち、僕の全身に快感が駆け抜ける。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
同時に先輩も絶頂に達したようだ。
 
「じゃあ、これをきれいにしてください」
「えぇ。篠田君のおちんぽ、大好き……」
僕の言うとおりに精液と愛液に塗れたペニスを口に含む先輩。
その姿を見て、僕は自分に目覚めた能力の存在を確信するのだった。
始まり、というかきっかけは昨日の夜だった。
夢で僕の守護霊を名乗る男が姿を現したのだ。
そして、僕に「考えるだけで女とやれる力」と言ってくれた。
もちろん、そんなものはただの夢だと思っていた。
でも、優子先輩とやれたのが偶然ではないという奇妙な自信があった。

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