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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 45

そして、俺は母さんの背中に体重をかけ、胸も鷲掴みにして押し潰すように密着して欲望を弾けさす。
ありったけの精液を膣内へ放出すると、母さんはガクガクと身体を振るわせながらベッドへと崩れ落ちる。

脚はがに股に開かれ、俺の両手はベッドと母さんの乳肉でサンドイッチ。
俺の手にまで、のし掛かる俺の体重が感じられるぐらい、力一杯母さんを押し潰すようにのし掛かりながら欲望の全てを放出させる。

「ああぁ・・・息子にぃ・・・達弥に種付けされてるうぅ・・・」

ノートの力で妊娠はしないが、母さんの頭の中では妊娠させられるようなセックスだったんだろう。
俺自身も何か母さんを屈服させて俺のモノにしたような手応えのあるセックスだった。

俺が母さんから身を離しモノを抜くと、母さんからは切なそうなうめき声が漏れる。
俺は傍で同じく切なそうにしている有紀さんに『母さんを頼むね』と言い残し、里菜さんと姉ちゃんの所に行く。

ソファーでレズ行為に興じていた二人。

俺が抱けない時は女同士でレズ行為するようにさせているが、この四人の場合は姉ちゃんと里菜さん、母さんと有紀さんでやる事が多い。
歳が近くて気が会うのかもしれない。

そしてこの組み合わせは経験豊富な母さんとひとりしか経験のない有紀さん。
俺しか経験のない姉ちゃんと経験豊富な里菜さんと言う、ある意味バランスの取れた組み合わせなのだ。
だから、レズ行為は母さんと里菜さんが主導的にやってるようで、今も里菜さんが姉ちゃんを弄り回していた。

その二人の前に立ち、まだ勃起し続けるモノを誇示する。
この四人に一日中迫られると流石に持たないが、時間を置いて回復しながらならどうにかやっていける。

俺の勃起したモノを見て期待に目を輝かせる二人に俺は、そのインターバルを取る為に言う。

「二人共、風呂入るからおいで」

一瞬残念な顔をするが、すぐに喜んで同意する二人。
このプレイルームの隣、ガラスサッシで区切られた向こう側に広い風呂がある。

浴槽は2つ。
5人ぐらいが入れるジャグジーバスと10人が余裕で入れる大浴槽。
風呂場自体も20人でも何とかなる広さ。

ただ、ガラス張りでプレイルームからは丸見え。
勿論、あえてこう言う構造だ。

風呂場に入ると、ガラス向こうのプレイルームで回復した母さんが有紀さんとベッドで絡み合ってるのが見える。
それを見ながら、俺は左右に抱いた里菜さんと姉ちゃんの胸を揉み比べる。

里菜さんと姉ちゃんは背格好も同じぐらいの長身系でどちらもスレンダーな体型。
どちらも爆乳Iカップ、ただおっぱいの形は姉ちゃんがロケットで里菜さんはお椀形に近いと言う差はある。
感触は姉ちゃんが弾力プリプリおっぱいで里菜さんはしっとりプニプニ系。
それ以外の部分は何処と無く似ていたりするし、しかも仲がいいもんだから最近は姉妹なんて言われる事もあるぐらいだ。

この四人に関しては容姿は全く弄ってないが、弄ってなくとも最高レベルだと思ってる。


むしろここまで完璧な美貌と身体の持ち主なら、弄らない方が正しい。
里菜さんは着替えを偶然覗いてしまって、お互い謝罪合戦になったときに淡い憧れを抱き、いつか抱いてみたい…なんて思っていたが…叶わないものだと思っていた。
…少なくともノートと出会う前までは。

姉ちゃんは母さん同様、一番身近な異性。
ただ、思春期前後からワガママが強くなりコキ使われたり理不尽な要求してきたり、正直苦手な存在になりかけていた。
…見た目もどんどんギャルっぽくなっていたし。

まあ、それも全て過去の話ではあるのだが。

今の姉ちゃんは6年前から毎日のように俺とセックスしてた事になっている。
性格も多少の我儘は言うが基本俺に従順にしてる。
その設定と共に色々指定し、あのギャルっぽい感じは全く無い、白磁のような白い肌の美女となっている。
髪の毛も艶やかな漆黒で、長い髪をポニーテールに纏め清楚系に・・・

姉ちゃんだけでなく母さんや有紀さんに里菜さんもそうだが、普段は性的なものを連想させるような恰好はさせず、露出も殆ど無ければ、胸や尻を強調する服装も無し。
だが、家の中では裸か卑猥な格好をさせると言うメリハリをつけている。

淫乱ビッチは大歓迎だけど、そんなのは俺の前だけでいい・・・
それは若葉や真里さん、その他の女達も一緒だ。


俺が風呂場の椅子に腰かけると、左右の姉ちゃんと里菜さんは身を寄せながら交互に俺にキスしてくる。
姉ちゃんは従順とは言えたまに我儘言ったり甘えたり、かと思えば姉ちゃん的な世話を焼いたりと、実にいい性格になっている。

そして、里菜さんだが、こちらは典型的な尽くす女。
有紀さんも世話好きで家事万能だが、里菜さんも同じ。

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