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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 46

家事万能な上に尽くしたい願望が強いタイプで、俺だけでなく姉ちゃんや母さんの世話も喜んでやってくれる。
エッチの方はそこそこ経験あるタイプで、以外にもテクニック部分では有紀さんより上だった。
その部分は変化させなくてもいいと言うか、里菜さんはマジでお嫁にするにいい女すぎるのだ。

「達弥さん・・・お背中、流しますね」

そんないい女の里菜さん。
今は俺が里菜さんの『主人』で尽くされる立場だ。
有紀さんも里菜さんもそれを意識してるのか『さん』付けして俺を呼んでいる。

「ああ・・・おっぱい洗いでお願い」
「はい、勿論そうするわ」

厳格な主従では無いが、里菜さんは喜んで俺の言葉に従ってくれる。
ボディソープをおっぱいに塗りたくり、それを俺の身体に擦り付けてきた。

柔らかな二つの丘が俺の背中に密着し、上下する。
それが気持ちいいし、心地よい。
里菜さんの息遣いも感じられて、余計に興奮が増す。

「じゃああたしは、達也の前を洗ったげる」
「姉ちゃんもね」
「わかってるよ」

そう言う姉ちゃんはどこか楽しそう。
あのノートで設定して以来、心なしか笑顔でいる時間が増えたような気がする。

姉ちゃんも嬉しそうにおっぱいにボディソープを塗り付けて俺に身を寄せて来るが、俺は先手を打って姉ちゃんの頬を両手で挟んで唇を重ねた。

「むふっ?!」

驚いた表情の姉ちゃんに間髪与えず、俺は舌を侵入させて舐め回す。
姉ちゃんの驚いた表情は次第に崩れ、うっとりしたものに変わっていった。

「んっ、もぉっ!・・・洗えないよぉ・・・」

ちょっと可愛らしい抗議の声。
俺はもう一度唇を重ねてやると、今度は姉ちゃんから舌を絡ませてくる。

「姉ちゃんは俺のモノだ」

そう言うと、姉ちゃんは嬉しそうに笑う。

「当然よ・・・私の中に達弥のモノじゃない部分なんて無いわよ」

そう言って笑う姉ちゃん。
今いる女達の中でも姉ちゃんの魅力は最高峰に近い。
個人的趣味で言っても俺にとっては『神3』以上だ。

いや、姉ちゃんだけでなく里菜さんもそうだ。
そして母さんに有紀さん・・・
俺にとっての『神4』かもしれない。

「じゃあ、俺のモノである姉ちゃんを逆に洗ってあげようかな?」
「洗うと言いながら、おっぱいばっかり弄るんでしょ!」

呆れ気味に言う姉ちゃんだけど、その声色はやっぱり嬉しそう。
そんな姉ちゃんが可愛すぎて、俺はそのおっぱいにむしゃぶりつく。

「ああん、もう…達弥ったらそればっかり…」
「姉ちゃんのおっぱい最高だよ」

ソープの付いた姉ちゃんの弾力おっぱいは、力を入れて揉もうとしても手の中でぷるぷると逃げる。
余りに滑り過ぎて掴めない俺は、姉ちゃんの乳首を摘まんでやる。

ほとんど母さんと形の変わらないおっぱいは、乳首までも殆ど一緒。
胸が大きい分、程良く大きい乳輪。
そこに乗る乳首もいい大きさだ。
色合いは母さんが経産婦らしく甘いチョコレート色に対し、姉ちゃんのは甘そうなさくらんぼ。
その甘そうなさくらんぼを摘まんでやると、それに負けない甘い声で姉ちゃんは啼く。

「姉ちゃんのおっぱいは俺専用の揉みおっぱいだ」
「うん、達弥専用のおっぱいだから好きにしていいよ」

姉ちゃんを抱き寄せ、思う存分乳肉を滑りながらも揉み、乳首もグリグリと摘まんでやる。
俺が姉ちゃんと戯れていると、背中の里菜さんも柔らかな乳塊を背中に密着させて甘い吐息を俺の耳元で漏らす。
それだけでなく聞こえてくる水音・・・
里菜さんはおっぱいを擦りつけながら、自分のアソコを弄っているようだ。

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