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不思議なノート
官能リレー小説 - その他

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不思議なノート 30

すっかり出来上がった顔でニンマリ笑う母さん。

「母さん大儲けしちゃって・・・今の仕事辞めて会社作るの!」
「マジでっ?!!」

俺が驚いたのは、ノートが上手く設定替えた事。
でも母さんは驚く俺に抱きつきながら言う。

「だからねぇ、達弥には何でも買ってあげれるわぁ・・・欲しいもの言ってごらんなさいよぉ」

嬉しそうにそんな事言う母さん。
本当に上手く言った事と母さんの見事な身体に興奮してきた。

「母さんが欲しい」
「んっ、もうっ!・・・母さんは既に達弥のモノよぉ・・・達弥の為なら肉便器だって奴隷だってなるし、孕んでもあげるわよぉ・・・」

抱きつき上機嫌の母さんが更にご機嫌になって身体を擦り寄せてくる。

「だったらさあ・・・会社と住居用にビル買って欲しいんだ・・・駅向こうの幹線道路沿いにいいビルあるんだよ」
「えっ?、そうなの!・・・達弥がそう言うなら買うわ、買う!」

俺が言ったのはあの七階建てのビルだ。
あそこを住居兼会社にすれば真里さんや若葉に会いやすい。


「本当に?」
「もちろん…達弥が欲しいものならなんでも…そうね、ここじゃ狭いものね、もっと広くて良いオフィスがあると良いわよね」
「うん、そのとおりだね」

ノートに書いたことの効果を確認して、母さんの身体を抱き寄せる。

「母さん、もう一つあるんだけど」
「何?」
「有紀さんと里菜さんを、母さんの会社で雇って欲しいんだ」

 「いいわよぉ」
 母さんはそう言い、俺にキスした。

 俺は、ここでもう一つ、思いついた。
 俺が、支配できていなかったところ。

 「母さん、俺の通っている高校、買える?」
 「えぇ?高校?」

 高校を、母さんのものにすれば、例えばクラスを替えて女子だけのクラスにする、とか、いくらでもできそうだ。

「達弥の高校って、私立だよね?」
「うん」
「なら出来なくもないけど…私がそんなことして、達弥は平気なの?」
「俺は大丈夫だよ」

俺が今いるクラスを含め、校内には美人、美少女が揃っている。
カースト上位の付き合いづらい人を排除するとか、そういうことも出来るだろうか。
もちろん若葉は同じクラスにしたい。日笠を筆頭に、親しい男子もそのままにはしたいが、これはうまくいくだろうか…

俺はいろいろと考える。
ウチの学校の理事長…確か母さんとほぼ同年代の女の人だったな。

「でも、学校は時間かかると思うわ・・・百億単位だと思うし・・・」

それはそうか・・・
ちょっと無理だし、男を操れない以上齟齬が生じる可能性もある。
俺の体力だってクラス全員規模で持つ訳ないし、他の方法考える方がいい。

「ごめんごめん、そりゃあ無理だね」

俺は母さんにそう言いつつ、母さんの豊満かつプリプリに張った乳肉を揉む。
これが整形とかでないのは奇跡だと思う。
だけど、ノートの力だと、女達を母さんの様な見事な身体に替える事も可能なのかもしれない。
ただ、今の所3組の母娘は替える必要性は全くないが、これも今後の課題にしておくといいかもしれない。

と言う事で、今後の課題は学校に通いつつ決めた方が良さそうだ。
俺はこの後母さんと姉ちゃん、そして有紀さんと里菜さんをたっぷり楽しんで次の日を迎えたのだ。


次の日・・・
駅で若葉と待ち合わせで電車に乗ると言う『日課』が俺を待っていた。
そう、日課だ・・・
これは毎日繰り返されてきた事と言う事になっている。

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