不思議なノート 19
「うあぁあぁっ!!!母さん、でるぅっ!!」
「ああぁ〜!!!達弥のいっぱいナカに来てるぅぅぅ!!!」
ドクドクと自分でも熱いものが送り込まれているのがわかった。
それを一滴残らず母さんの膣へと流し込む。
母さんは俺の女、だからこそだ。
「あぁ…これから、いっぱい頂戴ね」
「母さんがすごすぎて毎日はさすがに大変だけどね」
それでも、嬉しいからいいんだけど。
そんな俺に母さんは腕と脚を絡めながらうっとりと言う。
「達弥、まだ若いんだからあと二、三回はいけるわね」
それは聞くと言うより念押し。
笑う母さんの顔は『あと二、三回は離さないわよ』と言う表情だ。
「勿論だよっ!、母さんが腰抜かすまでやってやるさっ!!」
「ふふ、嬉しいわ・・・男の子産んで本当に幸せだわ」
その後、俺は母さん相手に三回どころか十回近く・・・
最後は母さんの『満足できたわ』を聞いてベッドに突っ伏してしまったのだ。
年季の入ったビッチ怖えぇ・・・
それから半月程、余り動きの無い毎日・・・
俺はと言うと、ノートをそこまで使ってない。
と言うか、まだ人間関係の把握やらなんやらで使えるまでの環境にないだけだ。
そんな朝、目覚めると俺の隣には美女二人。
姉ちゃんと里菜さんだ。
あれから姉ちゃんは髪を黒くしてポニーテールに。
そして里菜さんは離婚調停中だ。
俺に寄り添い全裸で寝る二人は、昨日散々楽しんだ後だけど、ノートの効果で『家では全裸』と言うルールになってる。
半月か…ここまでやり続けると、不安なこともある。
俺は、これまでノートに書いた女全員に対して
「…は、別途書き込む場合以外には妊娠しない」
と、書いておいた。これは、これから書く女にも、忘れないようにしておこう。
そりゃあ孕ませてはみたいけど、世間の目をどうにかできる程ノートは万能でないし、経済的な理由もある。
だから暫くそこを解決するまではお預けと言う訳だ。
とりあえず俺は起きる為に二人の爆乳を鷲掴みにする。
「姉ちゃん、里菜さん、起きなよ」
おっぱい掴まれ甘い声で起きる姉ちゃんと里菜さん。
「おはよ、達弥」
「おはよう、達弥くん」
二人は揃って頬にキス。
まぁ、朝は軽くでいい。
俺達は全裸のままベッドから出ると、俺は左右に姉ちゃんと里菜さんを侍らせ、爆乳鷲掴みでダイニングキッチンへ・・・
ダイニングキッチンでは、母さんと有紀さんが裸エプロンで寄り添って朝ごはんを用意してた。
「おはよう、遅かったわね」
「ああ、おはよ・・・昨日は姉ちゃんと里菜さんが泣くまで抱いたからね」
振り向いて笑う母さんに俺がそう言うと、姉ちゃんと里菜さんは頬を赤らめる。
そして母さんは俺と会話しながらも有紀さんの尻をなで回す。
そう・・・
俺の身体は一つなので、この四人はレズプレイするようノートに書いた。
他の男に抱かす気はないので、性欲処理用とスキンシップの為だ。
少し遅い朝食を頬張りながら、女同士の甘い絡みを楽しむ。
男が操れない=俺の能力は変えられないのだから、こうでもしないと身体が持たないのだ。
まあみんなも物足りないのは確かだろうが、これはこれで楽しいし気持ちいいようだから良しとしておく。
朝食後しばらくして
「それじゃ、俺はちょっと買い物でも…しばらく4人で楽しんでね」
「お昼までには帰ってきてね?」
里菜さんが切なくおねだりの顔。
「まあ、善処するよ」
俺は苦笑いしながら、ちょっとの間家を出る。