PiPi's World 投稿小説

閉鎖無限リゾートホテル
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 4
 6
の最後へ

閉鎖無限リゾートホテル 6

「くうぅぅ……っ!」
伊藤さんの中に入った瞬間、俺は思わずうめき声を上げてしまう。
濡れ具合もだが、膣内が先程よりすごく熱くなっていた。
「ああぁ……」
気を失ったままの伊藤さんが、挿れられた影響で声を漏らす。
接合の隙間から、人肌以上に温かな蜜が滲み出てくる。
その光景に俺は欲望に駆られ、腰の律動はますます激しくなってゆく。
「もう、イきそうだ……!」
すっかり熱く濡れふやかされた俺のモノは、そろそろ限界を迎えようとしていた。
「あっ、あっ……!」
伊藤さんのお腹にも力が入り、俺を受け止める準備に入る。
俺は伊藤さんを抱き起こし、チンコを限界まで奥に突き入れる。
そしてそのまま、込み上げる衝動をぶちまける。
ビュビュビュビューっと長い射精が続く。
その間、伊藤さんの身体はマンコを締め付けながら、ビクビクと震え続けていた。
射精が終わり、伊藤さんの痙攣も収まった頃、俺はようやく伊藤さんから身体を離した。
出すモノ出し尽くし、平常モードに移行したムスコを確認すると、伊藤さんの方に目を向ける。
……大惨事だった。
中出しのされ過ぎで下腹部が膨れ、マンコからは止めどなく精子が溢れていた。
……とりあえず身体を拭いてやるか。
その辺の布を拾うと、股間から漏れている精液を拭いてやる。
だがいくら拭いても中から漏れて来るので、近くにあったビキニのパンツを丸めると、またしても伊藤さんのマンコに詰め込んで蓋をした。
そのころ、レイプ魔の男、増山智樹は、
「なんなんだ?このホテルは。出口が見つからねぇぞ」
自分で言うのもなんだが、俺は高校の教師でイケメンで仕事もできる男だが、美女をレイプしてストレスを発散させていた。
このホテルに遊びに来たのも、美女という獲物を探すためだ。
ホテルの中を歩き回ってると女に出会った。
(いい女発見。出れないなら女と遊びまくるか。)
「どうしました?お一人ですか?」
「いえ、息子の拓馬と拓馬の友達の女の子を探してるんです。はぐれてしまって。」
その女は従業員の制服を着ていた拓馬の母親の沙織だった。『甘い匂い』の効果が切れたようだ。
「あっ。この服はロッカーから服をお借りして。代わりの服がなかったから。」

「そうですか。なんなら一緒に探しましょうか?」
(いい人を演じて、この女を油断させてから襲うか。まあ、力ずくでも襲えるけどな。)
「え?でも・・」
「困ったときはお互い様ですよ。1人で歩き回るのは危険ですし。」

「今この部屋から物音が聞こえましたよ。」
「え?本当ですか?私には何も聞こえませんでしたけど。」
「一応部屋の中を調べてみましょう。誰かいるかもしれませんし。俺がドアを開けますから。中に入ってください。」
「え?私が先に中に入るんですか?」
「ええ。女の人の方が隠れてる人も警戒しないでしょう。」
俺はカバンの中に入れておいた携帯用ナイフを取り出したけど、殺すために使うわけじゃなく、脅しに使うためのものだ。
そして、彼女がドアを開けた瞬間を狙って彼女の喉元にナイフを素早く近づけた。
「声を出すな。そして、動くな。動いたら殺すぞ。」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す