閉鎖無限リゾートホテル 8
「ハッハッハ!さっきまでの澄ました顔が台無しだな!」
「ゆるじで!おマンゴにおちんぽっ、入れて…い゛い゛から、ゆるじでぇ…」
「ようやく素直になったか、オラ!今度こそベッドへ行くぜ!」
「ああぁ……」
びしょ濡れのまま詩織はベッドに投げ捨てられる。
もはや詩織には抵抗する気力すら無く、股を開き男根を受け入れる覚悟をするだけだった。
その時、奇妙な異音が響いた。
詩織と俺を乗せたベッドが、ゆっくりと動き出したのだ。
「えっ…!?」
驚く詩織と俺をよそに、ベッドはゆっくりと部屋の中を移動し始め、やがてその勢いを増していく。
「あああーっ!」