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閉鎖無限リゾートホテル
官能リレー小説 - その他

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閉鎖無限リゾートホテル 4

しばらく歩くと従業員専用のロッカールームに着いた。
「私、服着替えてくるね。」
そういえば、伊藤さんはずっと上半身裸のままだった。俺もずっと海パンのままだし。
「男用の服もありますか?」
「たぶんあると思うわ。」
中に誰もいないことを確認してからゆっくりドアを開ける。

「……よし、大丈夫だ」
「なら早く着替えてしまいましょう」
俺達は中を物色し適当な物を探した。
だが、事は思い道理には行かなかった。
「ダメだわ…どのロッカーも鍵が掛ってる」
「開けられるロッカーには、タオルくらいしか無かったですね……」
仕方なく見つけたタオルを伊藤さんに渡す。
「無いよりマシか…よいしょっと」
伊藤さんは渡したタオルを胸に巻き付けると、ブラ代わりにした。
そして俺達は、また廊下に出てママ達を探し始めた。
廊下には人影は無く、時たま部屋の中から、獣の様な男の声と聞くだけで精子が漏れ出る、女の喘ぎ声が聞こえていた。
俺は女の声がする度に、慎重に扉開け中を確認する。
そしてチンコに溺れる女が、ママ達でない事を確認する度に安堵した。
「ここも違ったか…」
中では、父親のチンコを美味しそうに受け入れる小学生くらいの娘と、息子のチンコで醉がり狂う母親のいた。
「大丈夫よ、きっと見つかるわ」
扉を閉め落ち込む俺を、伊藤さんは励ましてくれる。
伊藤さんの気持ちは嬉しいが、扉を開ける度に見せられる圧倒的にエロスの光景に、俺の理性は陥落寸前だった。
既に海パンは漏れ出た精液でヌルヌルだ。
当然、一緒に行動している伊藤さんも黙ってはいるが、股からはメスの臭いがする液体を絶えず垂れ流し、足元をグチョグチョにしていた。
「さあ次に行きましょう。」
気丈に振る舞う伊藤さんだったが、身体は骨の髄まで性欲の虜になっていた。
「あっ…!」
バランスを崩し倒れそうになる。
「あぶなっ!」
俺は慌てて受け止めようとする。
だが、俺もかなり限界に来ていて、急激な動きによる布地の擦れによる刺激で、相棒が暴発。
うまく受け止められず、伊藤さんに押し倒される形で倒れてしまう。
「痛たたた…伊藤さん大丈夫ですか?」
「ふあぁん! ダメぇ…今は動か、ひゃぁぁん!」
真っ暗になった世界を手探りで探していると、伊藤さんの淫靡な喘ぎ声が聞こえて来た。
ドピュッ!ドピュッ!
伊藤さんの声を聞く度、肌に触れる度に、海パンの中で相棒が暴発する。
そのくせ硬さは一向に衰えず、出す度に性欲が増しているようだった。
正直もう限界だ。
「伊藤さん!俺もう!」
「ダメなのもう私…身体が疼いて…欲しくてたまらないの!」
伊藤さんも限界だったか。
俺達は邪魔な衣服を脱ぎ捨てると、獣のようにその場で交わり始める。
「ハァハァハァ、マンコだ!マンコにチンコを入れてやったぞ!」
「入ってる!私のオマンコにオチンチンが入ってるの!」
「待ってろ、すぐに精子で溢れさせてやるからな」
前戯も無く、いきなり伊藤さんのマンコに、俺はチンコを突っ込んだが、すんなり根本まで飲み込まれる。
そしてそのままズブズブ、グリグリ好き勝手動く。
「んんっ!あっ!あ、あ!」
俺が突き上げる度、伊藤さんのおっぱい揺れ妖しく喘ぐ。

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