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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜
官能リレー小説 - その他

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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜 8

太が事前に設定しておいたので、当然鍵はかかっていない。
それを確認すると、扉を一気に引く。
「え!? な、なんなの!? いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
安心したのと、いきなり扉が開かれた驚きで佳奈美の肛門の筋肉が一気に緩む。

ぶばばばばばばばばばば

「ひ、ひぃっ」
佳奈美は軽く呻くと、感情が閾値を超えてしまったのだろう。
そのまま気絶してしまった。
「ひひひ、ダメじゃないですか、佳奈美さん」
太はその様子を見てほくそ笑んだ。
 
「ん……ここは?」
「佳奈美さん、おはようございます」
「……太くん? いやぁぁ! 何よこれぇぇぇぇ!?」
目を覚ました佳奈美が悲鳴を上げる。
いつの間にか、服を脱がされて大きく股間を開くように縛り上げられていたのだ。
混乱する姿を見て、同じように全裸の太はにんまり笑う。
「何よもなにも、佳奈美さんは人の家でうんち撒き散らして倒れたんですよ? 責任とってもらわないと」
「い、今なら警察に言わないわ。だから、これを外して。今、欲望のままに行動すると、後で後悔するのは太君よ? そろそろ家族の方も帰ってくるんじゃないかしら……」
佳奈美は少し冷静さを取り繕って、部屋の時計を見て時間を確認すると、太に訴えかけた。
「あぁ、心配してくれるんですね。でも、安心していいですよ。今日は両親は旅行に出かけていて、明日まで帰ってきませんから」
「そ、そんな……」
両親には、前もってアプリの力で【内容:太の両親は福引の旅行が当たって仲良く一泊2日の旅行に出かけ、今宵は佳奈美と2人きりで過ごす】と、親孝行をしつつ自分の欲望も満たすという一石二鳥な方法で家に帰ってこない事になっている。
「あと、娘の……杏ちゃんでしたっけ? あの子は佳奈美さんの隣のおうちに預かってもらうよう連絡しておきました」
そう言って、太は佳奈美の携帯電話を見せる。
すると、娘と隣の家への送信メール、そしてそれぞれから快諾のメールが届いていた。

「杏ちゃん、●学5年でしたっけ? お嫌なら、ここに呼んでも構いませんが?」
「やめて!」
「じゃ、思い付きで行動すると後で後悔することはわかりましたね? なら始めましょう」
「うう……分かったわ」
うな垂れる佳奈美。
そして、太はさらに外道な言葉を告げる。
「じゃ、まずはお尻拭き拭きしないといけませんね」

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