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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜
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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜 7

 
太がサヤカを犯してから数日が経った。
あれからちょくちょく呼び出しては、校内で性処理を行わせている。
だが、今日は休日でサヤカはいない。彼氏とデートに向かっているからだ。
呼び出そうと思えば呼び出せるが、太はそれを好まなかった。
大きな変化を起こさないのは自身に科しているルールだったし、何より自分の性処理便器とセックスも出来ないのにデートしているイケメンがいるという事実は、大いに太を愉しませたからだ。
とは言え、今更オナニーだけで済ませるのももったいない。
そこで、太は次のターゲットを定めて動くことにした。
近所に住んでいる人妻の、杉田佳奈美だ。
エリートサラリーマンと結婚して、専業主婦をしている一児の母だ。
年は30代のはずだが、どう見ても20代にしか見えない若々しさを持っている。太の母親とは大違いだ。
何より、その爆乳は以前より太の妄想の対象で、彼女をネタにした投稿も何度かしている。
「さて、どれから始めようかな……」
太はスマホを手に、邪悪な笑みを浮かべた。
ピンポーン
その日の午後、胆尾家のチャイムが鳴り響く。
普段は来客があっても面倒だから無視する事もよくある太だったが、今日の来客は別で、重い腰を上げて急いで対応に出る。
「はいはい誰ですか……えっと、杉田さん?」
「……え、太くん?」
太が待っていた客は、もちろん杉田佳奈美だった。
「母は今出ていて、暫く戻ってきませんけど」
「お母さんに用があるのではなくて、その……」
内心のニヤニヤを表に出すのを抑え、太は淡々とそう告げる。
そんな太に佳奈美は、ここを訪ねた要件を言いだせずにいた。
太が先程送った内容はこうだ。

【対象:人妻《杉田佳奈美》】

【内容:買い物帰りに便意を催し家に急いで帰ろうとするが、耐えきれなくなり、近くの胆尾家にトイレを貸してもらおうと訪ねる】
「えっと、その……」
「すいません、ちょっと僕は用があるもので」
出たのが年下ではあるものの男であるため、佳奈美は言い出せないでいる。
それをいいことに、太はわざと弄ぶようにした。
しかし、いよいよ佳奈美にも限界が来た。
「すいません、おトイレを貸してもらえませんか?」
「あれ? どうかしたんですか? お体の調子が悪いとか?」
「いえ、そんなんじゃないんですが……どうしても我慢できなくて」
顔を真っ赤にしている佳奈美。
本来なら家に帰った方が速かったろう時間、たっぷり引き伸ばして、ようやく太は佳奈美を通した。
トイレまで慌てて駆けだすものかと思っていたが、限界に近いのか佳奈美はゆっくりと慎重に歩いており、その我慢しながら歩く後ろ姿は妙にエロく、太はゴクリと生唾を飲んだ。
「……うっ……」
そんな時、佳奈美は小さな声を漏らす。
そして、その声を漏らした原因であろう悪臭が太の鼻に届く。
(臭っ……もう漏らしたのか……)
漏らす様をじっくり見ようと太は佳奈美の尻を凝視するが、スカートならばまだしも、ズボンを履いていた佳奈美のお尻に特に変化はなかった。
(まさか、今のはただの屁なのか?)
あまりの悪臭に思わず顔をしかめるも、逆に太の股間はムクムクと大きくなっていた。
(美人人妻がたっぷりと溜め込んでいるなら、僕はお礼に後で溜め込んだものをたっぷりと……フヒヒ)
佳奈美がトイレに入ったのを確認すると、気付かれないように静かに急いで太はトイレに近寄った。

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