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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜
官能リレー小説 - その他

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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜 19

それから数日、太はユミの調教に力を入れることになった。
元々太としては、生徒会長の前の前菜程度のつもりだったのだが、思っていた以上に彼女も魅力を秘めていた。
幸い、生徒会は美少女ぞろいだったし、顧問の先生も美人だった。
なんならそれらを全てまるっと手に入れてしまうのも悪くないだろう。
「ま、その前にやることあるんだけどね」
そう言って、太は佳奈美の家に向かった。
「こんばんは、太さん。お待ちしていました」
家から出てきたのは裸エプロン姿の佳奈美だ。三つ指ついて挨拶してくる。
男の願望をそのまま切り出したようなその姿に、太のペニスは激しく勃起する。
(予定に無かったけど、まぁいっか)
そう思い、太はペニスを取り出す。すると、佳奈美は当たり前のような仕草でそれを口に咥えた。
最初に犯されたあの日から何度も犯され、佳奈美はすっかり堕ちてしまっていた。
サヤカやユミも同じだが、気付けばアプリの効果無しでも股をひらく身体になっているのだ。
色んな女を犯し、太自身のスキルが上がっているのもあるだろう。
「あぁ、おちんぽ……臭くておいしい……」
淫らにペニスに奉仕する佳奈美。その姿は性奴隷そのものだった。
「おーい、佳奈美。風呂湧いてるかい?」
そんな時、1人の男が玄関に出てきた。佳奈美の夫の和也だ。
端正な顔立ちのイケメンで10人いれば10人の女が振り向くだろう。
そんな男性と恋愛結婚したのだから、佳奈美も大したものだ。ちなみに、プロポーズは和也からだ。
そして、勝ち組の象徴のような男はキモデブと愛妻の痴態を見て行った。
「あ、お取込み中でしたか。すいません」
「大丈夫です。すぐに終わりますから」
そう言って、太は佳奈美の顔に急いで射精した。
「あぁ……熱いわ」
うっとりとする佳奈美はそのままふらふら立ち上がると、風呂掃除に向かっていった。
このような異常な光景が繰り広げられているのも当然、アプリの力だ。
太はアプリの力でこの家を乗っ取ってしまった。

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