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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜
官能リレー小説 - その他

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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜 18

太は寝そべると、屹立した勃起を天に向けるようにする。
あくまでも、ユミの自由意思でやらせるつもりなのだ。
「さぁ、何をすればいいのか自分で考えるんだ」
「あぁ……」
太の言葉に操られるように、ユミは這いずる。
既にアスリートの矜持では無く、雌の本能に支配されているのだ。
「もっと、きもちよくしてください……」
そう言ってユミは太と向き合う形で膝の上にまたがる。
「じゃ、恋人っぽくキスしようか」
「はいっ、ん……くちゅっ……」
激しく舌を絡め合う太とユミ。
元々素質があったのかも知れない。
「じゃ、いこうか」
「はい……」
太の口とつながった唾の糸を拭おうともせず、ユミは発情した表情で腰に体重を駆けて行く。太もそれを促すようにペニスを陰唇に充てる。
ズブリ
粘膜が触れ合う。
抵抗が太の侵入を拒む。しかし、ユミの身体は自分の身体の反抗を無視するように腰を落とした。
「お、入った入った。ユミちゃんのおまんこはしまりが良いねぇ。好きになっちゃいそうだよ」
「……ぁぅ、ありがとうございますぅ」
太のペニスを受け入れ、ユミは忘我の境地にあった。
アプリの効果で痛みを感じず、「泳ぎの練習」と考えている彼女にはさきの卑猥な言葉もただの褒め言葉なのだ。
「じゃ、腰を動かしてごらん」
「はい、分かりました」
太は今までの経験で身に付けた巧みなテクニックで責め立てる。
一方、ユミも貪欲に腰を使い、男を受け入れる。
となれば、互いに限界がすぐに訪れるのは必然だ。
「っ……イクよ」
「だ、ダメェッ! 壊れちゃうぅぅぅっ!」
堰を切ったようにユミの膣内に注ぎ込まれる精液。
それは1人の少女が性の奴隷として生きる証だった。

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