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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜
官能リレー小説 - その他

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ドリームアプリ 〜キモオタ妄想実現天国〜 11

「おえっ……けほっけほっ!」
だが、心はどうであれ体は受け入れられなかったのか、それとも他の理由か、佳奈美は太の出したザーメンを吐き出してしまった。
「飲めって言ったのに吐き出しちゃうんですか」
「ご、ごめんなさい」
静かに淡々と言う太だったが、その怒りは十分伝わり、佳奈美は脅えていた。
「謝罪したいのなら言葉だけじゃ伝わりませんよ。そうですね……お詫びに佳奈美さんの初めてを頂きましょうか。何の事かわかりますよね?」
佳奈美はこくりと頷いた。
「でしたら、お詫びとして何を僕に貰ってほしいのか佳奈美さんの口からはっきりと聞かせて下さい」
太の命令を聞いて、佳奈美はどこかで興奮を覚えている自分を自覚していた。
先ほど、吐き出してしまったのは体が受け付けなかったからではない。
こうすれば、もっと太が自分を追い込んでくれると分かっていたからだ。
「お願いします、私のお尻の処女を……もらってください」
「ぐひひ、このぶっというんこをひり出すお尻の処女を奪って欲しいんですね?」
下卑た悪魔の笑みを浮かべる太。
それに対して、佳奈美は屈辱の表情を浮かべて応える。
「はい、ぶっというんこをひり出すお尻の処女を奪って欲しいです」
しかし、その言葉を口にするたびに佳奈美は官能に身を震わせるのだった。
太は指を突っ込み調子を確かめると、佳奈美の菊座に肉棒を挿入した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
今まで排泄にしか使われなかった器官に、物が入ってくる感覚が佳奈美をおかしくする。
しかし、それは決して不快な感覚では無かった。
下半身から脳髄にかけて痺れるような電流が走る。
「ふふふ、存分に感じて構いませんよ」
サヤカの肉体を弄んでアナルセックスも学んだ太は余裕の表情だ。
憧れの人妻を自分のものにした歓びもあるが、ねっとりと肛門を凌辱している。
しかし、佳奈美はそうもいかない。
ゆっくりと男の肉棒が動くたびに、自分が塗り替えられるような感覚を味わっていた。

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