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強運天使が舞い降りた!?
官能リレー小説 - その他

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強運天使が舞い降りた!? 3

「まあいいです…とりあえず今日から、おにーさんのお家に住まわせてもらいますね」
「ええっ!?いきなり何を」
「私は、おにーさんを幸せにするために送り込まれたのです…」
…なんかまた変なこと言い出しましたよ…

…まあでも、一人暮らしだしこんな可愛い子がそばにいてくれて嫌なはずもないし…まあ、どうにでもなるか。

「いいよ、どうぞ」
「よろしくお願いします♪」

「…ところで、おにーさんのお名前を教えてくださいな」
「名前?…真。佐藤真」
「はい、よろしくです、真さん」
「君は?」
「角松エリサ…エリサと呼んでください」

ちなみに歳は21歳…僕より年下だった。
それにしても未成年のようで可愛らしい子だ。言動は別として。

夜遅くに家に着いた。
「飲みすぎて頭が痛い。なんで君はあんなにたくさん飲んで平気なんだ?」
「私は天使ですからお酒を飲んでも酔ったりしません。それより、大丈夫ですか?」
僕はコップに入ってる水を飲むとエリサがひざまくらをしてくれた。

次第に酔いは覚めてきた。
予想もしてなかった事態だけど、こんなに可愛い子なら嬉しいものだ。

気分も良くなってきたところでエリサに気になったことを聞いてみる。
「…さっきから天使だって言い続けてるけど、ホントなの?」
「ホントですよ。信じてませんね?」
「…そりゃね」

酔いは醒めた。
しかし、今度は別の意味で睡魔が襲ってくる。
「真さん?あれー??」」
僕はエリサのひざまくらが気持ち良すぎてそのまま眠ってしまったみたいだ。
「う〜ん。まだ、頭が痛い。完全に二日酔いだなこれは。」
そして、夜中に目を覚まして隣を見ると、エリサが裸の格好のまま寝ていた。

「う、わぁ…」
思わず見惚れてしまった。

雪のように真っ白な肌。
大きくて形もよい乳房と、その上の小さめの乳首。
幼い顔立ちながら、身体は大人の女性そのものだった。

…そして何よりも、目の前には幻想的な空間が広がっていた。
エリサの周り一面に、白い、羽のようなものが漂っていた。

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