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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 84

「あぁっ……くっ、うぅっ、んっ……」

股間の下着の薄い布地を、触手先端がわれ目をなぞるように這い迫り、なすりつけられることでルシアの陰花がほぐされ、電流責めの快感もあり、愛蜜で下着が湿るほど濡れ始めている。

下着や衣服が針で切り裂かれて剥ぎ取られていく。抵抗しようとすると電流が流された。
ルシアの意識の拡散を狙って、敏感な乳首を集中的に電流を流される。

「はぁ、はぁ、はぅん……はぁ、んんっ」

苦しげな吐息に喘ぎ声が混ざっている。
両脚の膝近くまでと両腕の肘近くまで装着した部分鎧以外は全裸に剥かれた女戦士ルシアの乳房や太腿に触手が柔肌をたわませて巻きついた。
まるで揉みしだくように刺激を与えてくる。
赤毛の背中まである長い髪を左右に揺らして頭を揺らして、喘ぎ声を洩らしている頃には、意識は朦朧として電流以外の刺激には反応できないほど、気力を奪われてしまっていた。

ずちゅっ、と濡れた陰花に一本の触手が挿入され、ずぶずぶずぶと膣奥までうねりながら進んでいく。
どぶっ、どぷっ、どぷっとオーク精液混じりの粘液を注入されながら、触手のうねりが膣洞の襞を刺激するたびに愛蜜とオーク精液混じりの粘液がぐちゅぐちゅと音をさせながらまぜられて、われ目からぼたぼたとしたたり落ちた。

(あぁ、中に出されてる……)

犯される前に電流で屈服させられ、快感の甘美な陶酔の中で膣奥を汚されてしまった。
心の中で戦士としての誇りも崩されて、ただの牝なのだと思い知られた気がした。

「も、もう許してぇ……あひぃ、だめぇ、ぁあんっ、んぁっっ、だめぇ、あぁっ、う、うぅっ、だめぇ、お、おかしくなるぅ……ひぅぅ、あぁぁっっ!!!」

膣内に大量の粘液を注入され続けていて、腹が膨れて苦しいところに、双乳の勃った乳首と陰花の挿入されているわれ目の上にある肉真珠に電流が流され、失神寸前までルシアを追い込む激しい快感が与えられた。

神聖ベルラント王国の歴史に名は残らぬとも、命がけで正しい道に導く戦士の誇りも、快感の翻弄され、恍惚となりながら孕まされて、牝としての悦楽にあらがう気力も失わされ、双剣のルシアは堕ちた。

「……ああぁっ、産まれるっ、ハァ、ハァ、産みながらイクッ、イクッ、アアァァッ!!」

ルシアは三人の通過する目の前で肛門さえも触手に犯され、乳首とクリトリスに電流を流されながら、白くぶよぶよとした人の親指ほどの妖虫どもをぼたぼたと産み落とした。

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