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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 79

ギルはダンジョンで迷子になったことや、ガーバリムから新種オークが現れて、戦ったマリンが半魚の姿から戻れなくなったこと。
それを人の姿に戻すために精液が必要で、マリンが奉仕してくれて、その一生懸命な健気さがとても気に入ってしまったこと。
無事に人型にマリンが戻ったら、今度はオルガが精霊に乗っ取られそうになったと聞いて、魔法使いやネコマタのキヨマサに協力してもらい、オルガを元に戻そうとした。
そして、マリンが犠牲になり、有翼人になってしまったことを説明した。

「わかりました。マリンちゃんよろしくね」
「はい、オルガさん!」

ギルは二人の愛人が罵り合いや喧嘩になったりしないでよかった、とほっと胸をなでおろした。

精霊とマリンが契約して、翼を持つ聖なる戦乙女ニケとなったのを見て、ネコマタのキヨマサは感動していた。

少年はマリンが人魚から人型になり、さらに有翼人に変身したことに興味を持った。
サラと精霊が契約するより、おもしろい結果になったと考えていた。

精霊と人魚が融合すると有翼人の種族ニケになるなら、精霊を見つけてフィルと融合させたら、おもしろい変化が見られるかもしれないと少年は考えている。

サラの大剣から精霊が失われ、元マーメイドのマリンが旅に同行することになった。

海底ダンジョンに侵入した邪神ガーバリムが覚醒しなくても、また新種オークが今度は群れで出現するかもしれない。さらに魔界とつながっているとリリムが言ったことが本当なら、どんな魔物が出現しても不思議はない。

シャロンとエミリー。
邪神ガーバリムの体内でガルディアスという名のホムンクルスに飼われている二人の女性である。

「アァッ、アァオォッ、アァッ、ンンッ!」

シャロンがガルディアスの腰の上で背中と尻を向けて喘いでいる。ガルディアスは射精しないで勃起したままで維持できる。
ガルディアスの口から異様に長い舌がシャロンの肛門の中で蠢いていた。

「オー、アァッ、ハァゥッ、アアァァッ!」

シャロンの豊満な乳房がたぷたぷと上下に揺れ、シャロンは喘ぎながら自分の乳房をつかんで揉みまわす。ガルディアスはシャロンの腰をつかんで下から勃起を突き上げる。
舌先の針で腸内をチクッ、チクッ、チクッと刺してやると、シャロンが絶頂の叫びを上げた。

舌を元の長さに戻すとずるりと肛門から舌が引き抜かれてくる。シャロンのほぐされた肛門がひくひくと反応している。ガルディアスは上半身を起こしてシャロンの汗ばむ背中に密着し両手で乳房に揉んだ。

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