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牝奴隷たちと御主人ちゃん
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牝奴隷たちと御主人ちゃん 68

「ポチ、おいしいか?」
「あっ、おにーちゃん!」
「もっと揉みながらペロペロすれば、ティアナも気持ちよくなっていっぱい出るよ」
「うん!」

真っ暗で毛布の中のはずなのに、部屋に来た少年は何が起きているのか、すぐ理解したようだ。

少年は部屋の扉に鍵をかけて、二人に近づいた。
毛布を捲り上げて、ベットに上がると隣に寝そべる。
ティアナは少年とポチに左右に挟まれている。

「はぁ、はぁ、もみもみしちゃ、だめぇ……あんっ!」
「ちゅぱちゅぱ、れろれろれろ……ちゅうちゅう」
「ティアナ、ポチにおっぱいあげて気持ちいいの?」
「……あ、あっ、あの、いつもは、こんなことは……あぁん!」

少年は囁いて耳もとにふっと息を吹きかける。
くすぐったさに反応したティアナの唇を少年がティアナの頬にさわりながら奪う。

「ん、んんっ、ふぐっ、ん………ふあっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ポチちゃんがいるのに……あぁん!」

ポチが気がついて顔を上げた。

「あー、おにーちゃんだけチューしてずるい。ティアナちゃん、ポチにもチューしてよぉ」

ポチが小さい唇を「んー」と目を閉じて重ねた。
いやらしい感じがちっともしないキス。
ティアナがポチの頭を、髪を撫でる感じでさわさわと撫で、唇が離れると微笑していた。

(ポチちゃん……かわいいです!)

「……シスターさんのえっち」

少年がティアナに囁く。
久しぶりに「シスターさん」と呼ばれてティアナが少年のほうへ思わず、暗くて顔も見えないのに振り向く。

「発作のときは僕に相談する約束だよね」

少年はそう言いながらティアナの乳房を優しく揉む。そしてもう一度キスをする。
少年の舌先がするりと入れられて、前歯の裏の先にある口蓋の上部にふれた。口内でも敏感な場所がある。少年は口内のGスポットといえる場所にふれてから、ティアナの舌と自分の舌を絡めた。

「ふっ、んんっ、んっ……はふっ、はぁ、はぁ、おっぱいさわられると、あぁん、あっ、んっ、あぁっ!」
「ポチ、ここ舐めていいよ」
「ちゅっ、ちゅっ、れろれろれろ……」
「あぁん、ポチちゃん、ひゃあぁん!」

ティアナが内股をもじもじとオシッコを我慢しているときみたいにくねらせて、身悶えながら喘ぎ声を上げた。
少年はおっぱいはポチにまかせて、ティアナの下半身に手をのばした。

「濡れてる……気持ちいいんだね」
「はぁん、はぁ、はぁ、恥ずかしい……あぁんっ!はぁ、はぁ、はぁ、んあっ、ポチちゃんの舌が乳首をれろれろして……はぅん、ああぁああっ!」

少し開いた内股のすべすべした肌の上を少年の指先がすべらせるように動き、ティアナの陰花にそっとふれた。
ポチはティアナの敏感乳首を口に含んで、舐め転がしている。ティアナの乳首は痛いぐらい勃っている。

(リリムをこのまま呼び出してみよう)

ティアナの濡れた陰花を、膣穴には指先を挿れずに少年はほぐすように撫でまわした。

「……はぁん、あっ、あうぅん、あぁん、あぅっ……んぅあぁっ……んぅ、んんっ……」

少年のしなやかな指先にほぐされて見つけられたクリトリスが、少年の指先でこねられ、喘ぐ柔らかな唇はポチのキスで塞がれてしまう。
ポチの手は乳房に重ねられ少年がクリトリスをこねるのをまねして、くにっくにっと乳首を指でこねている。

「ふぁっ……濡れた恥ずかしいティアナの穴にあなたのオチンチンを突っ込んで」
「……」
「……」

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