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牝奴隷たちと御主人ちゃん
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牝奴隷たちと御主人ちゃん 67

ポチはティアナの胸に抱きついて寝ると気持ちいいのをよく知っていた。
酔っぱらったポチはベットによたよたと近づいていく。ドラゴンは闇の中でも物が見える。

「いいところに来た。ちょっと手伝いなさい」
「ティアナちゃん?」

ポチは声をかけられて答えた。
なんで裸で寝てるのか、首をかしげた。
酔っぱらったポチは深くこだわらなかった。
普段ならティアナは下着か部屋着で寝る。

「ドラゴンの子供、こっちにおいで」
「あれ、寝てるのにおはなしするの?」

ポチはベットの中に入っていつもするように、隣に寝てティアナに抱きつく。

「ティアナだけど、今はリリムの時間なのよ」
「ポチ、よくわからないなー」
「ドラゴンの子供、手伝ってくれたら、ご褒美に願いを聞いてあげる」
「ごほうび、本当?」

ポチがにんまりと笑う。

「本当よ。どんなお願いでも聞いてあげる」
「あのね、ポチね……」

ポチはだまされている。
お願いを叶えてあげる。
お願いを聞いてあげる。
このちがいがわかっていない。
叶えると聞くだけでは大ちがいである。

「そうか、なら、このおっぱいを吸って出てきたミルクをいっぱい飲めばいい」
「うん、いっぱい飲んでティアナちゃんみたいにおっぱいおっきくなるっ!」

普段なら寝るときは部屋の扉の鍵をかける。
裸で寝たりはしない。
ティアナは普段ではしない行動をさせられていることに気がついていなかった。

「あぅっ、あぁっ、ポチちゃ……あんっ!」
「ちゅぱ、ぺろぺろぺろ……ちゅっちゅっ」

ティアナは「発作」で乳房や乳首が刺激に過敏になっているのに、ポチがミルクを欲しくてちゅぱちゅぱと吸ったり、舐めまわしている。

「ポチちゃん、だめぇ、あぁん、はぁ、はぁ、あぁん、だめぇ、んっあ、はぁん、はぁ、ひゃん……はぅん、ポチちゃん、ぺろぺろしちゃ、ひゃあぁん!」
「ティアナちゃんのおっぱいミルク、おいしい」

ポチにミルクが出るほどおっぱいを、それも左胸ばかりを弄られまくっている。
右胸を自分でむぎゅむぎゅと揉みまわしたい。
それに、もうジワッと愛蜜が溢れ始めているのが自分でもわかる。
ティアナはポチを抱きしめた。

ポチを利用して「リリム」はティアナを絶頂させたい。
以前にティアナが絶頂して頭の中が真っ白になって、しばらく体を支配できたと思った途端に、見つかって封じ込められてしまった。

部屋に来たのが、封じ込めた少年ではなかったので、少しは使えるかと、だましてみた。
効果は思っていたよりも抜群だ。
ティアナはドラゴンの子供を突き飛ばしたり、殴ったり蹴ったりしない。

ミルク。
ティアナの左胸の乳首から滲み出てくる。
ポチは敏感な乳首を舐め転がす。
出てきたミルクをちゅぱちゅぱと吸う。

「……はぁん、あぁっ、あっ、はぁはぁ、あぅ……ん、ポチちゃん……こっちもぺろぺろして……あぁっ」
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ。こっちも?」
「はぁ、はぁ、はぁ、あぅん、はぁ、あぁっ!」

ポチが右胸も舐めた途端に、ビクッビクッとティアナの乳首から甘美な痺れるような快感が全身に広がり、ポチのにをぎゅっと抱きついてしまった。

(どうしましょう、おっぱいだけで、ちょっとイッてしまいました……)

ポチのちゅぱちゅぱれろれろは続いている。
ティアナの処女陰花がさわっていないのにわずかにほころび、ベットのシーツに愛蜜が溢れる。

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