PiPi's World 投稿小説

牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 61
 63
の最後へ

牝奴隷たちと御主人ちゃん 63

乳房のぷにぷにした柔らかさと弾力だけでなく肌ざわりが絶妙で、しっとり汗ばんだ肌の感触に挟まれて、さらに先端を舐められるとかなり気持ちいい。マリンが体を揺らすと勃起がむにゅむにゅと扱かれる。
手のひらの中で軽く握られ、しゅっしゅっと扱かれるほどの刺激はないが、マリンが熱い吐息を洩らしてがんばってる顔をみているとギルは興奮してしまう。
軽く乳首を手をのばして、つまんだり、指先で転がしてやると、マリンも気持ちいいのか、ずり上げるリズムが激しくなっていき、喘ぎ声もだんだん大きくなってくる。

「あんっ、あぅっ、あぁっ、はぁ……ギル様っ……はぁ、はぁ、ギル様の……あんっ、はぁ、オチンチン、はぁ、はぁ、先っぽから、ヌルヌルが出てきてますね、だんだんすべりやすく……はぁ、はぁ、あぁっ、ぁん……」

先走りのぬめりが出てきて、マリンが勃起が谷間から逃げないように、むにゅっ、むにっ、むにゅっ、と乳肉を揉みまわして、さらにギルの勃起を刺激していく。
はむっ、とマリンが目を閉じ、双乳の間から飛び出した先端をしゃぶっている。先走りを軽く吸い、れろれろと、鈴口を舌先で舐めたあと、唇を離した。そして、つつつっと、唾液を屹立した勃起にたらした。マリンは髪をかきあげてギルの顔を見て微笑すると、またパイズリを再開する。
双乳の谷間で、にちゅにちゅにちゅにちゅと唾液まみれになった勃起が扱きまくられる音と、マリンの息づかいが重なっていく。

「マリン……ああ、もういきそうだ……」
「……ギル様、はぁ、はぁ、はぁ、我慢しないで、はぁ、はぁ、はぁ……マリンの……オッパイに、はぁ、はぁ、んっ、はあぁん、はぁ、子種汁を、はぁ、はぁ、はぁ、あんっ、ギル様の熱いのが、たくさん出てるっ!!
 はむっ、んっ、んくっ……」

ギルの射精の脈打ちが始まった。パイズリの動きを止めて、マリンは先端をくわえた。口の中で放たれた熱い精液を受け止めると、こくこくと喉を小さく鳴らして飲み込んだ。

マリンはギルの射精が終わるまで、優しくくわえたまま全部飲んだ。ギルはマリンの髪を撫でていた。

「ふぁっ……ギル様のおいしいです」

ギルはマリンの下半身を見たが、まだ魚の姿のままで変化はない。マリンはギルの股間を軽く撫でてから、くすくすと笑った。

「ギル様……もう少しすると、またこの子は大きくなりますから。そうしたら、またマリンに飲ませて下さいね 」
「おいらはかまわないが……」
「うれしい」

パタパタと尾ひれを動かして、ギルに腕枕をしてもらって、マリンが乳房を密着させて抱きついている。
ギルは人魚の魅惑の芳香とマリンの柔肌から伝わってくるぬくもりの中で目を閉じていた。

フェラチオと手こきとはちがう快感。人魚のマリンのパイズリは、乳房に包まれて、まるで挿入したみたいに気持ちよかった。

「マリン、俺のやつをこれに挟んでると、気持ちいいのか?」

ギルは手をのばして、マリンの乳房を揉みながら聞いてみた。マリンの乳房の手ざわりは、しっとり手に吸いついてくるようでいつまでも揉んでいたい気分になる。

「あんっ……あぁん、オッパイに挟んでると、ギル様のオチンチンがぴくって動くと気持ちいいのがマリンに伝わってくるんです。はぁん、あぁっ……もっと気持ちよくしてあげたくなって……ん、ふっ、んっ」

それを聞いたギルが、マリンにキスをするが、片手で乳房を揉んでいる。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す