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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 62

「んっ……ふっ……んんっ……ふあっ」

お互いの吐息が洩れるタイミングで舌先を絡ませあう。マリンは唇を離すと、潤んだ瞳でギルを見つめる。

「ギル様、さわって下さい……」

ギルの手を取り、マリンは自分の左胸をさわらせる。ギルは強く握りしめすぎないように、柔らかいのに弾力がある乳房を優しく揉み上げる。

「あぁん、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、ギル様の手があったかい……んっ、あんっ……」

ギルに乳房を揉まれながら、マリンが仰向けになり、ギルが乳首を親指の先でこねるように転がすと、背中を反らせて、シーツをぎゅっとつかんで喘ぐ。

「マリンの乳首はおいしそうだ」

ギルはそう言うと恥ずかしいのか、マリンが目をそらした。ギルは唇でマリンの乳首をついばみ、すぐにしゃぶりついて激しく舌先で弾くように、れろれろれろれろと舐めてやった。

「ギル様、うれしいです、あぁん、あっ、あんっ、ひゃあん、あぁっ、ギル様のお口の中で、マリンのオッパイの先っちょが、とけちゃいそうですぅ……あぁん!」

ギルが乳首を舐めるだけでなく、強め吸いつくと、マリンがぎゅっとギルの頭部を抱きしめた。

(本当ならここらあたりでオマンコを弄るんだが……)

ギルはしかたなく、乳首をしゃぶりながらマリンの腰から少し下あたりの、すべすべとしたイルカの胴のような肌を撫でてみる。

すると、マリンがさわさわとギルの勃起しているズボンの股間あたりを撫でる。
ギルはマリンにキスをしてから、マリンの耳もとで優しく囁く。


「マリン、服を脱ぐから、ちょっとだけ待ってくれないか?」

マリンが素直に、こくんとうなずく。
ギルはベットから一度離れて全裸になるとマリンの隣に仰向けに寝そべった。
マリンは微笑を浮かべてギルの胸あたりをそっと撫でると、顔を近づけてギルの乳首を舐め転がした。

ギルはそれが自分のやった舐め転がしかたをまねしているのがわかって、少し嬉しくなり、マリンの髪を撫でるうちに、指先がマリンの耳にふれた。

「ちゅぷっ、れろっ……んっ!」

くすぐったかったのか、マリンが小さな声を上げた。ギルは、もしかして……と思いながら、耳を軽く撫でる。
するとマリンの息が少し乱れて、感じてるのがわかり、ギルは身を起こすとマリンの耳にゆっくり顔を近づけて、はむっとしゃぶってみた。

「あぁん、んあっ、ギル様ぁ、そこは……あぁん、ひゃあん、あっ、あぁっ!」

マリンは耳が性感帯だったらしい。ギルがしばらく、舐めしゃぶり、甘噛みした頃にはギルに抱きついて、はぁはぁはぁ、と軽く脱力してしまっていた。

「マリン、なにか香水でもつけているのかな、いい匂いがするな……」
「恥ずかしい……でも……気持ちいい……」

人魚の魅惑の芳香が、ギルの部屋に漂い始めている。マリンのしなやか手が、ギルの勃起したものをやんわりと撫でると、そっと握り、ゆっくりと上下に扱いてきた。

「あぁ、ギル様の子種汁を、マリンに飲ませて下さい。そうしたら、人の姿に戻れますから……」

マリンが勃起を扱きながら囁く。
ギルがうなずくと、マリンが嬉しそうにニッコリと笑った。
ギルの勃起に顔を近づけて、ちゅっと先端にキスをした。


マリンがうつ伏せで胸の谷間にギルの勃起を挟んで一生懸命、パイズリをしている。
両手で乳房を寄せて、汗ばみながらギルの子種汁が出るまでがんばるつもりらしい。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ギル様、マリンのオッパイ、気持ちいいですか?」
「ああ、気持ちいいよ」
「うれしいです……れろれろれろれろっ……はぁ、はぁ、はぁ、んっ、はぁ、はぁ」

谷間の間から勃起の先端がにゅっと飛び出すと、マリンは先端を舌で舐める。

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