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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 56

「服を全部、脱げよ。それとも、俺に脱がされたいのか?」

男が服を脱いで全裸になる。
シャロンの軍服を脱いで下着姿になると男は下着を脱がす前から、顔を股間のわれ目のあたりに近づけて舐めた。
男の勃起を握らされた。
すぐにシャロンが上で男の顔にまたがり、男の鼻先に近づけて、大陰唇も小陰唇もクリトリスも見せつける。
男は下着の布地をずらして、わざとピチャピチャと音をさせて舐めしゃぶった。
男の舌技はシャロンの想像よりも激しい快感をもたらした。
シャロンも喘ぎ、のけぞり、男の勃起を舐め、しゃぶり、吸い、夢中で男をいかせようと、扱きまくった。

男の勃起がびくっびくっと脈打つ。
息づかいが乱れて、うめき声を洩らす。
シャロンはむせかえるような白濁した精液が放たれて、顔や口元だけでなく髪にまで飛び散ってくるのを期待して目を閉じた。
だが、男は射精しなかった。

「もうそろそろ、お前を俺の女にしてやるか。
もう、俺なしでは生きられないって思うようになるぜ」

シャロンの目が大きく見開かれて、男の口元に股間の陰花を押しつけたまま、息が止まり、声も出せないほどの快感に襲われた。
男の舌先が膣穴の中で連続で濡れた肉襞を刺しながら、子宮手前の膣奥を最後に刺した。絶頂して脱力したシャロンが、前のめりに倒れ込む。
ずりゅずりゅずりゅっ、と男が舌を引きずり出す。男の舌は自分の後頭部さえも舐められるほどの長さとなっていた。
しばらくすると舌の長さが戻ったが、男は勃起したままだった。シャロンの股から顔を離し、男はゆっくりと、身を起こした。
うつ伏せになったまま、シャロンはまだ絶頂の甘美な余韻に蕩けた表情を浮かべている。
男はシャロンの桃尻の谷間を開くと、小さな肛門のすぼまりに勃起の先端を押しつけた。

狭い排泄器官の肛門に勃起先端が埋め込まれる。シャロンが眉をしかめて、歯を食いしばり、顔を紅潮させて、肩を震わせている。脱力していた女体がこわばっている。

「あうぅっ、あ、熱い……お尻の穴が……」

男はシャロンの腰のくびれをつかむと、さらに奥へ勃起をねじ込む。シャロンの腰が逃げようとするが、腰を突き出し突き入れたまま逃がさない。
粘膜が擦られた熱と、異物の感触にシャロンの息が乱れる。

「ぅううっ、くっ、あぁっ!」
「ここに出されたことはあるか?」
「な、ないわ。抜いて……くぅ、ううっ」

かたくなに首を振るシャロンの括約筋が男の勃起をぎゅっぎゅっと締めつけている。
男は背中から手をのばして、シャロンの乳房を揉みまわした。

「はぅっ、んあっ……オッパイが……あぁ」

舌針で刺された乳房の感度は上がったままだ。揉んだ乳房やつまんで弄っている乳首からの快感で、シャロンの抵抗をどうにかして薄れさせようとしている。
痛いほど締めつける肛門はわずかに緩み、男が勃起を小刻みに後退させ、抜けないうちにまた強引に突き込む。
乳房や乳首の快感でも、菊座を擦られる異物感は簡単に消えない。

「っ……あうぅっ……お尻、あっ、熱いっ……くぅっ……もう、もぅダメっ、抜いてぇ」

ゆっくりと突き入れ、腰を引くときは少し速めに動きに緩急をつけて、男は乳房を揉みながら桃尻を犯し続けている。ピストン運動を繰り返すたびに粘膜が擦れあって熱さをシャロンは感じた。

「いいだろう、とりあえず抜いてやる。
でも、すぐにこっちの穴に入れてと言うようになるけどな」

勃起が肛門から抜き出された。
シャロンは苦痛から解放され、肛門はひくひくと反応していた。すかさず男はしゃがみ込んで、肛門に顔を近づけた。
ずりゅずりゅずりゅっと変化した男の長い舌が一気に肛門の中にねじ込まれた。

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