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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 50

少女以外の四人の芋虫の母親たちは、芋虫の授乳にはまってしまった。 
芋虫の口には四本の舌があり、それで母乳を吸いながら、巧みに乳首や乳輪を感じるように舐めまわしている。

授乳すると、気持ちいいとわかると母親たちは芋虫を抱いて歩くようになった。きゅう、きゅうと、鳴き声を上げると授乳を求めているとわかるらしい。

(気持ち悪い虫を赤ちゃんとか言って、あの人たち、大丈夫かな?)

少女と四人の母親たちは船で暮らすことになった。虫に授乳する以外は、四人の母親たちは以前の態度から一変して、少女にも親しげに接するようになった。

オークが虫を見つけたら殺してしまうと母親たちは考えている。それをが不安なだけで、あとはあまり考えたりしなくなってしまった。

貴婦人アルベーヌ。
あとは商人の妻たち。
ケイト、アン、カリーナ。

アルベーヌは三十四歳で一番歳上。
ケイトとアンは二十五歳。
カリーナは二十二歳。

少女エミリーが一番若い。
十九歳である。

船長にケイトやアンは強姦されたことがあった。
カリーナの夫は船長に妻に手を出さないでくれと、金を渡していたことが船長の航海日誌からわかった。
アルベーヌには手を出すと船長は貴族ともめるとめんどうなことになりそうだと、躊躇していたようだ。

エミリーは船長の航海日誌を客室で読んでいて、ケイトやアンに少し同情した。
船長はケイトやアンの夫に借金をさせて、利息がわりに妻を好きにさせろと条件を出したのである。エミリーは、金で人を服従させる奴が嫌いだった。

航海日誌には、船長が手を出した女たちについてあれこれ書いてあった。
船長の航海日誌があることを、エミリーは四人の母親たちには言わないでおいた。

授乳の時間。
母親たちは恥ずかしいのかそれぞれ別の客室で芋虫に母乳を与える。

ケイトはベットで芋虫に乳首を吸われながら、芋虫を抱きしめて、両脚の太股で挟み込んでいる。
芋虫に下着を脱いで、恥丘をこすりつけているのである。

「はぁ、ひっ……んっああぁっ……クリトリスがこすれて……おっぱいも気持ちいいっ……もっと吸ってぇ!!」

芋虫が波打つように蠢く。そして仕上げに乳首を吸っているのとは反対側をケイトの濡れた膣穴に押し当てると、膣内の浅い肉壁に針を出して突き刺す。

「いぃっ、あぁっ、おっぱいあげながら、イクッ、ああぁん!!」

エミリーが芋虫が蜂のように針で刺して女を快楽の虜にすると知ったら、すぐに取り上げて潰そうとしただろう。

カリーナの芋虫は、カリーナが寝ている間に乳首にしゃぶりつき、針で脇腹でも背中でも、腕でも狙いをつけずに刺す。

すると眠っているカリーナが眠ったまま、うなされたように、小さく呻き声を洩らし始める。
ちゅぷちゅぷと芋虫にしゃぶられた乳首が反応して勃ち、やがてカリーナはうつらうつらとしながら、芋虫を抱きしめる。
カリーナの芋虫は授乳が終わると針で刺したところに這っていき、そこに口を当てると巧みに舐めまわす。

「あんっ、こらぁ、ダメだったらぁ、ああぁっ、もおっ……あぅん、ああっ」

カリーナは芋虫に舐め回されて、我慢できなくなり、オナニーしていると、芋虫はまた乳首にしゃぶりついてくる。

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